2019年こそ仮想通貨の年?期待の3通貨の来年を予想してみた!


2019年仮想通貨はどう動く?

2017年、ビットコインを始めとする各仮想通貨が激しい値上がりを見せました。

しかし、2018年に入ってからは全体的に価格が下がっていき、去年のような大きな動きは見せていません。

この2019年に各仮想通貨の価格の動きがどうなるか気になる方は多いのではないでしょうか。

 

仮想通貨の価値は2019年全体的に上がっていくと予想されています。

 

各仮想通貨のそれぞれの特徴や歴史をふり返ってみると、その理由に納得がいくかもしれません。

2019年はまさに「仮想通貨を始めるなら今!」という年になっています。

 

 

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    こんにちは、仮想通貨について勉強中のカナです。
    2019年こそは仮想通貨取引で億万長者になりたいと考えています!

    みなさんこんにちは、仮想通貨のプロフェッショナル、クリプトです。
    カナさん、ずいぶんと張り切っていますね!
    買う仮想通貨は決まっていますか?

    えーっと、ビットコインとかイーサリアムとか人気の仮想通貨を買っておけば間違いないんじゃないですか?

    もちろん、人気である仮想通貨を選ぶことは大事なことですよ。
    ただし、その仮想通貨がなぜ人気なのか理解したうえで、今後の予想を立てることが大事なのです。
    というわけで仮想通貨予想の立て方、実際の価格予想、人気の仮想通貨の解説を始めます!

    2019年は「問題解決」の年になるかも!?

     

    なんで仮想通貨は2019年に期待されているんだろう?

     

    昨年の2018年では、仮想通貨において以下のような問題がありました。

     

    2018年で浮き彫りになったおもな5つの問題点

    1. 取引所のセキュリティの問題
    2. 暴落や重い税制による破産者の続出、また国に保障や保護がない問題
    3. マネーロンダリングなどの犯罪対策
    4. 多くの無謀なICOプロジェクトのとん挫
    5. 仮想通貨関連の詐欺の発生

     

    これらの問題はいずれも規制や法改正、または、仮想通貨を扱う人たちの意識で改善できる問題でもあり、仮想通貨そのものの危険性ではありません

    そのため、仮想通貨の法律や制度をしっかりしていこうという動きが強くなっています。

    実際に、藤巻健史議員によって「仮想通貨税制を変える会」がすでに発足しています。

    仮想通貨税制を変える会は2018年12月1日に発足したばかりの団体で、目的は税制の変更です。

     

    1. 最高税率55%の総合課税から20%の分離課税
    2. 損失の繰越控除を可能に
    3. 仮想通貨間の売買を非課税に
    4. 少額決済を非課税に

     

    以上のことを当面の目標に掲げています。

    この目的が達成されると、国内での仮想通貨に掛かる税の負担が軽くなり、仮想通貨はより社会に浸透するようになると予想されます。

    現時点では、発足したばかりで具体的な活動結果は残せていませんが、サポーターが5000人を超えるなど、既に多くの支持が集められています。

    今後どうなるかまだ分かりませんが、仮想通貨に大きな影響を与えることになるかもしれないので、その動向に注目が集まっています。

     

    また米国コロラド州では「コロラド・デジタル・トークン・アクト」という法案が2019年1月4日に提出されています、内容は仮想通貨を証券法の適用外にしようとするものです。

    現在の証券法では消費を目的しているトークンの送金や購入、発行を手がける業者が、証券法に反しているのか、そうでないのか手探り状態でいるのが現状です。


    こちらの法案が通れば、消費者を保護しながら、資金を調達することができ、ビジネス規模が拡大されることが予想されます。

    このように日本だけでなく各国でも仮想通貨について容認の動きが広がりつつあることが、うかがえます。

     

     

    仮想通貨の選び方

    コインチョイス

     

    2019年の仮想通貨市場を予想するうえで大切なポイントをおさえておきましょう。

     

    ポイント【1】時価総額

     

    時価総額とは、仮想通貨の規模や価値を示したものです。

     

    時価総額は「市場価格×発行数」で計算されます。

    それぞれ仮想通貨の価値はつねに変動しているため、時価総額も一定ではありません。

    また一般的に時価総額が大きいものは注目度があり人気の通貨であると考えることができるため、仮想通貨を選ぶ重要な指標となるのです。

     

    市場価格=仮想通貨の価値というわけではないんですか?

    市場価格だけを仮想通貨の価値としてしまうと、少しややこしいことになってしまうのです。

     

    たとえば、市場価格20円のカメコインと市場価格500円のウサギコインがあったとします。

    市場価格だけを見ると、500円であるウサギコインの価値の方が高く見えます。

    しかし、それぞれの発行数がカメコインで10,000枚、ウサギコインで100枚だとどうでしょう。

     

    それぞれの時価総額は、「市場価格×発行数」で算出するため以下のようになります。

     

    カメコイン …… 20円×10,000枚=200,000円

    ウサギコイン …… 500円×100枚=50,000円

     

    時価総額はカメコインが20万円で、ウサギコインが5万円・・・?
    カメコインの価値の方が高かったんですね!

    そうです。
    仮想通貨は種類によって相場が違うので、市場価格だけでは目安にしづらいのです。
    発行数も含めて計算した時価総額こそ、仮想通貨の本当の価値として見るようにしましょう。

     

    ポイント【2】信頼性

    仮想通貨はお金そのものといえるので、信頼できる通貨を選んで購入する必要があります。
    信頼性のない仮想通貨は、今後価値が上がるどころか存在しているかもわからないので要注意です。

     

    数ある仮想通貨のなかには、スキャムと呼ばれるものがあります。

    スキャムという言葉の意味は詐欺・ペテンで、悪意ある詐欺目的の仮想通貨のことを指すのです。

     

    代表的なものでICO(イニシャル・コイン・オファリング)を利用したものがあります。

    ※ICO……事業を立ち上げるために、事業主が発行した仮想通貨を出資者たちに購入してもらう資金調達法

     

    手口としてはいつまでも事業を立ち上げず、出資者たちから資金を集めるだけ集めて持ち逃げするというものです。

    そして事業が成立しないため、購入した仮想通貨も無価値なものとなってしまいます。

     

    ほかにも、仮想通貨を利用した詐欺には以下のようなものがあります。

     

    • 「来年には数十倍の価値になる」などといって、無価値なコインを高額で購入させる
    • 仮想通貨の購入をすすめるものの、まともに取引できる場所が用意されていない
    • 高配当などをうたい、仮想通貨取引の資金を集めて何もせず持ち逃げ

     

    仮想通貨は価値が変わる、実体がないといった性質上、詐欺の手段として利用されやすいのです。
    絶対儲かる!」「今が買い時!」などのうたい文句には気を付けましょう。

    気を付けます!

    ところでカナさん。
    来年には価値が50倍になって絶対に儲かる仮想通貨があるのですがいかがですか?
    今は1つにつき1万円ですが、来年には50万円になるので買うなら今しかありませんよ!

    買います!

    カナさん・・・

     

    仮想通貨の詐欺や対処法に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

    関連記事:仮想通貨で被害に遭わないために!知っておくべき詐欺的行為と対処法

     

    ポイント【3】実用性(将来性)

    仮想通貨の価値が上がるのは、人々がその仮想通貨を欲しがっているからです。
    そして、需要が上がるのは仮想通貨の実用性が期待できるからという理由が大きいのです。

     

    例として去年2017年、価格の上がり方で大きな勢いを見せたイーサリアムを見ていきましょう。

    まず、イーサリアムの特徴としてビットコインにはないスマートコントラクトという独自の技術があります。

     

    スマートコントラクトとは
    取引で行う契約を自動的に実行し、その内容を保存しておく仕組み。
    契約を含んだ取引全般を機械的におこなうことで、信用問題、契約の手間やコストを省けるというメリットがある。

     

    2017年にこのイーサリアム独自の技術が世界に認められはじめ、価値が大きく上がったのです。
    ではイーサリアムの時価総額の動きと、そのきっかけと考えられる理由はこちらです。

     

    イーサリアム2017

    参照:CoinMarketCap

     

    イーサリアムに関連するニュースがあるたびに、価格が動き始めています。

    ニュースを通してイーサリアムの実用性が人々に注目され、期待を寄せられているということではないでしょうか。

     

    また、実用性が期待できる仮想通貨は、将来性があるともいえます。

    今後その仮想通貨の実用性が認められて、人々にとって身近で欠かせないものとなる可能性も考えられるからです。

     

    まだ注目を浴びていない仮想通貨も特徴次第で、イーサリアムのように人々の注目を集め大きく価値が上がるかもしれません。

    その仮想通貨がどこを目指しているのか」「開発は順調に進んでいるか」などといった点が、仮想通貨を予想するうえで大切なポイントとなるのです。

     

    Finderによる2019年末までの価格予想

    パネリスト

    仮想通貨の予想するときには、著名人たちの意見を参考にするのもオススメですよ。
    イギリスの「Finder」という比較サイトでは、毎月仮想通貨の著名人たちの価格予想を発表しています。

     

    Finderが2018年11月に発表した価格予想を表にしたものがこちらです。

    仮想通貨

    2018年10月31日の価格(ドル)

    2019年12月31日の予想価格(ドル)

    2019年12月30日までの価格上昇率

    ビットコイン

    (BTC)

    $6,337.64 $16,732 164%

    イーサリアム

    (ETH)

    $197.95 $615 211%

    リップル

    (XRP)

    $0.44 $1.90 327%

    ビットコインキャッシュ

    (BCH)

    $421.60 $739 75%

    イオス

    (EOS)

    $5.14 $14.87 189%

    ステラ/ルーメン

    (XLM)

    $0.2246 $0.45 100%

    ライトコイン

    (LTC)

    $49.26 $80 62%

    カルダノ

    (ADA)

    $0.07 $0.11 58%

    モネロ

    (XMR)

    $102.62 $158 54%

    トロン

    (TRX)

    $0.0222 $0.04 80%

    バイナンスコイン

    (BNB)

    $9.40 $15 60%

    バイトコイン

    (BCN)

    $0.0013 $0.0012 -5%

    バージ

    (XVG)

    $0.0136 $0.0280 105%

    参照:finder

     

    2018年10月末時点の実際の価格から、2019年末までの長期的な価格予想を表にしています。

    このなかでも2019年末までに大きな価格上昇率が予想されているメジャーな通貨が以下の3つです。

     

    リップル(XRP)…327%

    イーサリアム(ETH)…211%

    ビットコイン(BTC)…164%

     

    すごい!
    リップルが圧倒的ですね!

    じつは、Finderの10月の発表では、リップルの2019年末までの上昇率は45%だったのですよ。
    11月になって強気な327%と予想されているのは、10月初期におこなわれた国際会議「SWELL」や10月後期にQ3の報告書が公開されるなどのニュースが大きなきっかけではないかと考えられます。

    1ヶ月の間にニュースがあることで、ここまで予想が変わるものなんですね・・・

    仮想通貨関係のニュースは、価格を予想するのに欠かせないポイントなのです。
    つねに最新のニュースに気を配ることは、仮想通貨取引において基本といえますね。

     

    価格上昇が期待できる仮想通貨3選

    3通貨

     

    Finderが発表した2018年11月の価格予想によると、2019年末までで高い価格上昇が予想されているのはリップル、イーサリアム、ビットコインの3種類でした。

    では、この3種類を予想された価格上昇率順に解説していきます。

     

    【1位】リップル(XRP)

    リップルはアルトコインの一つで、2013年にRipple社によってリリースされました。

    技術そのもの、もしくは開発元であるRipple社を指した名がリップルであり、通貨自体はXRPの単位で表します。

     

    リップルが目指すところは「価値のインターネット(Internet of Value)」の実現です。

    価値のインターネットとは、情報収集や意思疎通がインターネットの普及により簡単になったように、国と国をまたぐ価値の移動も簡単におこなえるようにしよう、というものです。

    そういった目標のもと開発が進められているリップルの最大の特徴は、送金や決済に特化した仮想通貨ということになります。

     

    送金や決済に特化しているのはどういうことかというと、まず取引におけるスピードが非常に速いことがあげられます。

    取引(トランザクション)の承認ではビットコインが約10分かかるのに対し、リップルは約4秒という速度をほこります。

    これにはリップルが取引や送金データの記録にブロックチェーンではなく「XRP Ledger」という独自の仕組みを利用していることが理由です。

    XRP Ledgerとは、承認速度を速めるため、取引の承認作業を一部の承認者に任せるというものです。

     

    ほかにも、世界中の銀行を束ねて銀行どうしの大規模な送金も簡単にできるようにする「RippleNet」の開発が行われています。

    RippleNetにはxCurrent、xRapid、xViaといった技術があり、それぞれが送金の効率化のために大きく働いているのです。

     

     

     

    リップルの仕組みに関してはこちらの記事で詳しく説明しています。

    関連記事:リップルってどんな仮想通貨?目的や特徴をわかりやすく解説!

     

    今までのリップル、これからのリップル

    リップルチャート

    参照:CoinMarketCap

     

    画像は2017年1月1日から2018年11月1日までのXRPのチャートです。

    値動きのきっかけと考えられる大きなニュースには以下のものがあります。

     

    2017年3月
    イギリスの中央銀行がRipple社と連携
    三菱UFJ銀行がRipple社と連携

    2017年5月
    Ripple社がロックアップを発表

    2017年8月
    リップル公式Twitterでカウントダウン開始(SWELL国際会議の告知)

    2017年10月
    SWELL国際会議

    2017年11月
    American ExpressがRipple社と連携

    2018年4月
    サンタンデール銀行と合同で国際送金アプリのリリースを発表
    アジア、ヨーロッパの5社がRipple社の国際送金システムを採用

    2018年9月
    xRapid商用化のニュース

    2018年10月
    SWELL国際会議
    Q3報告書が公開

     

    ロックアップ
    Ripple社が保有するXRPを一定期間、市場に出さないこと

    SWELL国際会議
    リップルの今後の方針、新たな連携先などの発表する場

     

    リップルは2017年に大手銀行などとの連携が発表されたことやロックアップの影響もあり順調に価格を上げていますが、2018年では価格上昇のきっかけがそろっていながら価格が下落してきています。

     

    ただしこのような価格の下落を見せながらも、Finderの著名人を始めとした多くの人はリップルの将来性を前向きに予想しています。

    それはリップルが送金や決済に特化している特徴を買われ、世界で数多くの銀行にそのシステムを採用されていることが大きな理由といえるのではないでしょうか。

     

    またリップルはほかの仮想通貨と違い、すでに実用化されていることがポイントです。

    2017年後半の仮想通貨バブルでさまざまな仮想通貨が実用化を期待されているなかで、リップルはニュースのとおり現実的に利用され、さらなる期待を寄せています。

     

    すでに実用化の段階まできていて、着々と連携先を増やし続けているリップルは2019年こそ大きな価格上昇が見込めるかもしれません。

    また、その実用性からか2020年の東京オリンピックで公式通貨として使えるように、海外で署名活動も始まっています。

     

    名前もカワイイうえに実力派なんですね!

    リップルの歴史を見ればわかるとおり、将来有望といえますね。
    今後の成長が楽しみな仮想通貨です!

     

    【2位】イーサリアム(ETH)

    イーサリアム

     

    イーサリアムはアルトコインの一つで、2013年にヴィタリック・ブリテンという人物によって設計され、2014年にプレセールが始まりました。

    そしてヴィタリック・ブリテンを始めとした「ETH DEV」という非営利の開発チームだけでなく、世界中で開発が行われています。

     

    イーサリアムの最大の特徴はスマートコントラクトで、これは取引のとき契約まで機械的に実行する仕組みのことです。

    スマートコントラクトの説明において、よく例としてあげられるものに自動販売機があります。

    自動販売機でドリンクを購入する際の流れは以下のものです。

     

    1. お金を入れる
    2. 欲しい商品のボタンを押す
    3. 商品を受け取る

     

    先に「お金を投入し、欲しいボタンを押す」という決められた契約を実行すると、商品を受け取ることができて取引完了ということになります。

    自動販売機での取引は契約を含むすべてが機械的に行われているため、不正のしようがありません。

    つまり第三者による仲介がいらないのです。

    仲介という手間がなければ、当然仲介手数料も必要ありません。

     

    このスマートコントラクトという仕組みが取引の基本となれば、いままで取引において発生していた手間や手数料などを切り離すことができるのです。

     

    それってつまり・・・家とかも自販機で買えちゃうってことですか!?

    極端ですが、考え方としては間違っていませんよ。
    じつは手続きが面倒になりがちな不動産売買にも、スマートコントラクトが使われた例があるのです。

     

    イーサリアムの仕組みに関してはこちらの記事で詳しく説明しています。

    関連記事:イーサリアムは注目の仮想通貨!クリプトがポイントを解説!

     

    今までのイーサリアム、これからのイーサリアム

    イーサリアムチャート

    参照:CoinMarketCap

     

    画像は2017年1月1日から2018年11月1日までのイーサリアムのチャートです。

    値動きのきっかけと考えられる大きなニュースには以下のものがあります。

     

    2017年2月
    EEA(イーサリアム企業連合)設立

    2017年5月
    トヨタ、三菱UFJ銀行などの大企業がEEAに参加

    2017年6月
    ロシアのプーチン大統領がイーサリアムの支援を表明

    2017年10月
    イーサリアムがメトロポリス(ビザンティウム)を実施

    2017年11月
    dAppsのゲーム、クリプトキティーズがリリース

    2017年12月
    UBSがデータ照合にイーサリアム活用を発表
    ICOが活性化(ICOにはイーサリアムのシステムが使われることが多い)

    2018年4月
    EIP 1011発表

     

    EEA
    イーサリアムの活用や普及を目指す企業連合

    メトロポリス(ビザンティウム)
    イーサリアムの予定するハードフォーク(アップデート)の3段階目の前半

    dApps
    イーサリアムの仕組みを利用して作られた分散型アプリケーション

    EIP 1011
    イーサリアムアップデートに向けた改善提案

     

    逆に価格が下落のきっかけと考えられるニュースもいくつかあります。

    2016年6月のDAO事件、2018年4月のMyEtherWalletsハッキング事件などがありましたが、これらの事件はいずれもサービス自体に原因があり、イーサリアムのシステムに原因があったわけではありません

    価格が下落した理由は人々に「イーサリアムのシステムに問題があった」と勘違いされてしまったからではないかと考えられます。

     

    イーサリアムをふり返ってみるとさまざまな逆境にあっては価格の回復を繰り返し、現在2018年では時価総額第2位に位置しています。

    その理由としてイーサリアムがいまだに未完成の状態で、さらなる成長が期待されているからではないでしょうか。

     

    イーサリアムのハードフォークアップデートは4段階に分けて予定されています。具体的な内容は以下のものです。

     

    第1段階:フロンティア(2015年7月)
    バグ修正、スマートコントラクトの試験

    第2段階:ホームステッド(2016年2月)
    マイニング(承認作業)の難易度調整、取引速度上昇

    第3-1段階:メトロポリス、ビザンティウム(2017年10月)
    コンセンサスアルゴリズム(取引の整合性確認する人を決める方式)をPoSに変更する準備

    第3-2段階:メトロポリス、コンスタンティノープル(2019年1月予定)
    セキュリティ関係の強化などを予定

    第4段階:セレニティ(時期未定)
    メトロポリスでの準備をもとに、コンセンサスアルゴリズムをPoSへ変更

     

    マイニングにおけるPoW、PoSの仕組みに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

    関連記事:イーサリアムマイニングで稼ぐための実用的な3つの方法とは?

     

    これらのハードフォークが完了するたび、イーサリアムの価格は上昇しています。

    このことから、予定されているコンスタンティノープルの完了で2019年にイーサリアムの価格が上昇すると考えられるのではないでしょうか。

    また最後のセレニティが完了すれば、イーサリアムは完成する予定です。

    イーサリアムが完全なものとなれば、これまで以上の注目を集めることが期待できますね。

     

    逆風に立ち向かう姿・・・ハードフォークでの覚醒・・・カッコよすぎます!
    まるで少年漫画の主人公みたいですね!

    イーサリアムは完成に向けて日々開発が行われています。
    最近は価格の下落が続いていますが、2019年予定のコンスタンティノープルには注目です!

     

    【3位】ビットコイン(BTC)

    ビットコイン

     

    ビットコインとは、サトシ・ナカモトと名乗る人物が発表した論文にもとづいて2009年に運用が始まりました。

    ビットコインは、人と人の取引において銀行や政府などの中央管理者(第三者)がなくても成立させることを目的として開発されています。

     

    円やドルなどの法定通貨は、銀行や政府などといった中央管理者が存在します。

    そのため、取引において手数料や手間が発生してしまうのです。

    そういった法定通貨の欠点を解決するために、ビットコインが生まれたのです。

     

    このような目的のために、ビットコインには以下の技術が取り入れられています。

     

    • ブロックチェーン
    • マイニング
    • コンセンサスアルゴリズム

     

    これらの技術が、ビットコインの中央管理者なしで取引が成立するという特徴を形作っているのです。

     

    そしてこのビットコインをさらに良いものするために、リップルやイーサリアムなどのアルトコインが開発されています。

     

    すべての仮想通貨の原点というわけですね!

    そうです。
    2018年現在でも時価総額第1位であり続けるため、原点にして頂点ということですね!

     

    ビットコインの仕組みに関してはこちらの記事で詳しく説明しています。

    関連記事:今さら聞けない!ビットコインの仕組みについてわかりやすく解説!

     

    今までのビットコイン、これからのビットコイン

    ビットコインチャート

    参照:CoinMarketCap

     

    画像は2017年1月1日から2018年11月1日までのビットコインのチャートです。

    値動きのきっかけと考えられる大きなニュースには以下のものがあります。

     

    2017年1月
    人々にビットコインの知名度が広がり過去最高価格に到達

    2017年2月
    中国の大手仮想通貨取引所OKCoin、BTCC、Huobiがビットコイン引き出しを停止

    2017年4月
    日本で仮想通貨法(改正資金決済法)を施行

    2017年5月
    GMOが取引所を設立

    2017年8月
    スケーラビリティ問題によりビットコインの分裂、ビットコインキャッシュ(BCH)が誕生

    2017年9月
    中国の仮想通貨取引所が閉鎖
    ビットコインとライトコインのアトミック・スワップが成功

    2017年12月
    アメリカでシカゴ・オプション取引所にビットコイン先物が上場

    2018年1月
    DMMが取引所を設立
    韓国で仮想通貨取引が規制
    Lightning Networkで初めての物品購入がおこなわれる

     

    ※スケーラビリティ問題
    ビットコインに記録できる取引データの容量制限から、取引処理に時間がかかってしまう問題

    ※アトミック・スワップ
    違う仮想通貨間での取引を仲介なしで安全に行う仕組み

     

    チャートを見てわかるとおり、ビットコインは2017年初めから大きな勢いを見せています。

    2017年はビットコインを始めとした仮想通貨の知名度が一気に広がり、人々の身近なものとなるきっかけになった1年ではないでしょうか。

    こういったことから2017年は仮想通貨元年といわれているのです。

    そして、2017年から年末にかけて勢いよく価格が上昇したかと思えば、2018年に入って下落していきます。

     

    この2017年末の価格上昇の大きな理由として「話題のビットコインに乗り遅れてはならない!」と人々がどんどん市場に参入していたことが引き起こしたものではないかといわれています。

    2018年現在の価格の下落はブームが過ぎ去ったというものであって、ビットコインそのものの価値は本来あるべき姿に落ち着いてきているだけ、と考える方も多いようです。

     

    2017年末のビットコインは大きな価格上昇からの急な下落に目がいきがちです。

    ただし、投機(儲けを出す機会)としてでも、ビットコインの知名度が人々に広がったことは事実です。

    今後はビットコインの可能性がより多くの需要を生み出し、本当の意味で価値が上がっていくという見方もできるのではないでしょうか。

     

    なるほど・・・!
    ビットコインはまだまだこれからなんですね!

    はい。
    僕はビットコインを始めとする仮想通貨は、知名度が広がったこれからが本番だと思ってます!

    大手企業の参入により「ボラティリティ問題」が解決するかも!?

     

    ほとんどの仮想通貨に共通する問題が「ボラティリティが大きいこと」です。

    ボラティリティとは、価格変動の激しさのことを表しています。

    価格変動が激しいと資産価値が不安定になりますので、通貨としては使いづらく信用できないものになってしまうのです。

     

    2019年はこのボラティリティが低くなるかもしれません。

     

    なぜなら、「米国の大手証券取引所ナスダックの仮想通貨参入」と「ビットコインETFの可決」が起こるかもしれないからです。

     

    ナスダックが仮想通貨を取り扱うようになれば、仮想通貨の信用は高まりますし、取引もおこないやすくなるので、多くの資金が仮想通貨に流れるといわれています。

     

    どの仮想通貨を取り扱うのかはまだ決まっていませんが、ナスダックはすでに仮想通貨参入の意思を見せています。

     

     

     

    ビットコインETFは、現在申請中であり承認されるのかどうかの結果待ちの状態です。

    ETFとは“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」といわれています。

    ビットコインETFが承認されるということは、ビットコインが投資商品として認められるということです。

    そうなれば、機関投資家などの多くの資金がビットコインに流れることが予想されるので、ビットコインの取引市場が大きくなります。

     

    ボラティリティは取引市場が小さいと発生する問題です。

    そのため、ナスダックの参入とビットコインETFによって取引市場が大きくなれば、ボラティリティ問題が解決に向かうことも考えられます。

     

    ただし、ナスダックの参入とビットコインETFはまだ決定事項ではありませんので、ご注意ください。

     

     

    おすすめの取引所

    仮想通貨取引ではリスク分散のために、複数の取引所に登録しておくことが基本といえます。

    価格上昇時にサーバーダウンで取引できなくなり、売るタイミングを逃してしまうこともありえるからです。

    ほかにも、取引所のクラッキング被害などによる閉鎖なども、Mt.GOX事件のような前例から考えられます。

     

    こういった危険性をできる限り避けるためにも、3つの取引所に口座を作っておくようにしましょう。

     

    bitbank(ビットバンク)

    bitbank

    特徴:アルトコインを指値注文できる

    取扱仮想通貨:BTCETH、BCH、LTC、XRP、MONA

     

    DMMビットコイン

    DMM Bitcoin

    特徴:アルトコインのレバレッジ取引ができる

    取扱仮想通貨:BTCETH、ETC、BCH、LTC、XRP、XEM、MONA

     

    GMOコイン

    GMOコイン

    特徴:最短1日で口座が開設できる

    取扱仮想通貨:BTCETH、BCH、LTC、XRP

     

    いずれも今日ご紹介した将来性ある仮想通貨を購入可能な取引所です。

    いまのうちに使い方に慣れておくと、投資するときも操作しやすく簡単に感じることができるはず。

     

    まとめ

     

    • 2019年は問題解決の年になるかもしれない
    • 仮想通貨の価値は市場価格ではなく、時価総額を見る
    • 仮想通貨を予想するときは、信頼性や実用性から将来性を考える
    • イギリスの比較サイト「Finder」の11月の発表では、2019年末までにリップル、イーサリアム、ビットコインの順に価格を上げると予想された
    • リップルは各国の大手銀行などとの連携を進めている
    • イーサリアムは完成に向けて日々開発が進んでいる
    • ビットコインをはじめとする仮想通貨は、2017年に大きく知名度が広がったため今後が期待される
    • 大手の参入でボラティリティ問題が解決するかもしれない

    仮想通貨選びの参考にしようと思いまーす!

    あくまでも予想だということをお忘れなく!
    仮想通貨の購入は予想を参考にし、自己判断で行うことが基本ですよ!

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