保険業界を変えるかもしれない仮想通貨IXT(iXLedger/アイエックスレジャー)とは?


「保険ってどこがいいのかわかんないよね~」

「もっと簡単に保険の契約できないかしら?」

「保険の営業が多くて困っちゃう!」

こんにちは、仮想通貨について猛勉強中のカナです。
この前ご近所のママさんたちと話をしていたら保険の話で盛り上がっちゃいました!
保険で困ってる人ってけっこう多いみたいですね。
そこでちょっと仮想通貨を調べてみたら、保険に関する仮想通貨「IXT(iXLedger/アイエックスレジャー)」というのをみつけました!
一体どんな風に保険と関係しているんでしょうか。
仮想通貨のプロフェッショナル”クリプト先生”にくわしく聞いてみます!


保険に特化した仮想通貨IXT(アイエックスレジャー)

基本情報

仮想通貨名

iXLedger(アイエックスレジャー)

通貨単位

IXT

公開日

2017年6月

開発企業

InsureX(インシュアエックス) → iXLedger

(2017年8月に改名)

プラットフォーム名

InsureX(インシュアエックス) → iXLedger

(2017年8月に改名)

時価総額

(2018年9月18日時点)

約3億4,380万円

時価総額ランキング

(2018年9月18日時点)

581位

価格

(2018年9月18日時点)

1IXT=約9.6円

IXTは、保険の契約や管理、分析などをかんたんにできるようにするために作られた仮想通貨です。

実際に保険の契約や管理などをおこなうのは「iXLedger(アイエックスレジャー)」というプラットフォームになります。

そのプラットフォームでやりとりするお金がIXTです。

先生、プラットフォームってなんですか?

プラットフォームとは、土台となるシステムのことです。
たとえば、Googleは検索サービスのプラットフォームですし、Youtubeは動画の投稿・閲覧サービスのプラットフォームになりますね。

なるほど!
それとおなじように、保険の契約や管理なんかをするのがiXLedgerってことですね!

iXLedgerがどんな仕組みになっているのか、もう少しくわしくご説明しましょう!


プラットフォーム「iXLedger」とは?

iXLedgerとは、インターネットを使って保険商品の検索や売買、自分が加入している保険の確認などが行えるサービスです。

ユーザーはパソコンやスマホを使ってiXLedgerにアクセスして、各保険会社の保険商品の閲覧や申込ができます。

保険会社は自社の保険商品を公開したり、顧客情報を閲覧することができ、直接会うことなく保険の契約や解約ができます。

保険の契約や解約をすると、その内容がIXTのブロックチェーンに記録されます。

 

関連記事:【図解あり】ブロックチェーンの仕組みを超わかりやすく解説してみた

ネットワークとIXTのつながり


へぇ~。
これっていまの保険とくらべて何が良いんですか?

iXLedgerのメリットとしてはこのようなことが考えられますね!


iXLedgerの4つのメリット

メリット➀ 保険料が安くなる

メリット② 契約や解約が早くなる

メリット③ 保険の分析ができる

メリット④ 契約内容の改ざんやデータ紛失の心配がない


メリット➀ 保険料が安くなる

保険は代理店などの仲介人を通して契約することが多いので、保険料にプラスして仲介料が上乗せされていることがほとんどです。

iXLedgerでは直接保険会社とつながることができるので、仲介料がなくなり支払う金額も安くなります。

また、保険商品の説明や契約のときに直接会う必要がないので、保険会社としては人件費などのコストが減りそもそもの保険料を安く設定できることも考えられます。

IXTは手数料が安くなる""


メリット② 契約や解約が早くなる

保険の契約や解約は、書類の記入や事務処理、審査などで時間がかかります。

iXLedgerにはスマートコントラクトが実装されており、コンピュータが自動で処理するため手作業が不要になり処理が速いです。

また、顧客情報がブロックチェーンに記録されているため、保険の切替時には再度書類の記入や審査をおこなう必要はありません。

 

スマートコントラクト・・・契約内容を記録して自動で実行するシステム

関連記事:そもそもスマートコントラクトとは?今注目されているわけとは?

営業先に電話をかけている様子


メリット③ 保険の分析ができる

保険商品をくらべるためには、各保険会社のHPにアクセスしたり問い合わせたりしてそれぞれしらべる必要があります。

でも、1つ1つしらべるのは大変ですし、保険会社ごとに商品の説明の仕方も違うので正確にくらべることはむずかしいです。

また、保険の営業マンにはノルマがあることが多く、ノルマ達成のために顧客に適していない商品を勧めることもあります。

iXLedgerでは、1つのプラットフォームに各保険会社の保険商品が掲載されるようになるので、人気の保険や最安の保険などをかんたんにしらべられるようになりそうです。

値段を提示されて困っている様子


メリット④ 契約内容の改ざんやデータ紛失の心配がない

現在の保険契約は保険会社と顧客の2者でおこなっています。

そのため、保険会社によって契約内容が変えられていたりお互いが契約内容の記録をなくしてしまうことも考えられます。

iXLedgerではデータをブロックチェーンに記録するので、契約内容を変えることはできませんし、データがなくなることもありません。


なんだか通販の買い物をするような感じですね!

今の保険契約にくらべるとお手軽ですし、よく調べてから契約・解約ができるので安心感もありそうですね!


仮想通貨IXTの将来性


まずは再保険向けのサービスを目指す!

IXTは将来的には個人向けのサービスも計画していますが、まずは企業向け、おもに再保険のプラットフォームになることを目指しています。

再保険業界は440兆円ほどの市場規模があるので、もしIXTが再保険業界で普及したらIXTの価格は大きく高騰するのではないかと期待する人が多いようです。


先生、再保険ってなんですか?


再保険とは?

再保険とは、保険会社が入る保険です。

保険会社は顧客からうけとった保険料をすべて保管しているわけではなく、株や債券などに換えて利益をだすようにしています。

そのため、災害などがおきて多額の保険金が必要になった場合、すぐに支払うことができません。

そこで、保険会社も別の保険会社に加入しておいて、有事のさいに保険金をもらうことで対応できるようにしています。

保険会社の仕組みの説明


個人の保険とおなじように、再保険業界も仲介者が多かったり手続きに手間と時間がかかったりしていますから、再保険業界でもiXLedgerは便利なプラットフォームになりそうです!


大手再保険会社と提携して話題に!

IXTは2017年8月に世界第3位の再保険会社「Gen Reジェンリー」と業務提携をしたことで話題となりました。

Gen Reは投資家として有名な”ウォーレン・バフェット氏”が経営する、世界最大の持株会社バークシャーハサウェイの子会社です。

「投資の神様」とも呼ばれ、長者番付2位になったこともあるバフェット氏に関係する企業ということで、期待も高まっています。


やっぱり大手企業と提携していると安心感がありますね!


ビルをモチーフにしたキャラクター


競合が少ない!

保険に関する仮想通貨は今のところほとんどありません。

競合が少なければ市場を独占できる可能性は高くなり、保険業界のような規模の大きい市場を独占できれば通貨の価値も高まりやすいです。

ただ、現在世界各国の保険会社が共同で手掛けている「B3i」というプロジェクトがあります。

B3iの目的もIXTとおなじように、ブロックチェーンをつかった保険のプラットフォームをつくることです。

提携企業はIXTよりもB3iの方が多く、世界1位の再保険会社Swiss Re、世界2位の再保険会社Munich Reなど15社以上の企業と提携しています。

B3iが今後どうなっていくのかがIXTにとって重要かもしれません。

競合の数は少ないですが、B3iはIXTの強力なライバルになりそうですからおぼえておきましょう!

仮想通貨IXTの使い道はあまりないかも?


IXTはプラットフォームが高く評価されていますが、通貨自体の使い道は今のところあまりなさそうです。

現在発表されている通貨の使い道としては以下の5つです。


仮想通貨IXTの5つの使い道

通貨の使い道① 保険商品を公開するときの手数料

通貨の使い道② 契約や解約をするときの手数料

通貨の使い道③ 紹介料

通貨の使い道④ ポートフォリオの管理

通貨の使い道⑤ 市場の分析


通貨の使い道① 保険商品を公開するときの手数料

保険会社が保険商品(再保険も含む)をiXLedgerに公開するときは、手数料をプラットフォームに支払う必要があります。


通貨の使い道② 契約や解約をするときの手数料

契約や解約の内容はブロックチェーンに記入しなければいけないので、記入してもらうための手数料をプラットフォームに支払う必要があります。


通貨の使い道③ 紹介料

保険会社が別の保険会社をiXLedgerに招待すると、iXLedgerの拡大に貢献したとしてプラットフォームから報酬がもらえます。


通貨の使い道④ ポートフォリオの管理

ポートフォリオとは、加入している保険の組み合わせのことです。

IXTを支払うことで、保険金を受け取るときの請求や受取人の設定など保険に関するサポートを受けることができます。

個人の場合は加入している保険の数は少ないので必要ないかもしれませんが、企業や再保険に加入している保険会社は複数の保険に加入していますので、重要なサービスになるかもしれません。


通貨の使い道⑤ 市場の分析

プラットフォームには出回っている保険商品を分析する機能があり、使用料を支払うことで使用できるようです。


まずは企業向けのサービスを目指しているので、個人ではあまり通貨の使い道はないかもしれません。
でも、今後もっと使い道ができる可能性は十分ありますので、チェックしていきましょう!


まとめ

 ■IXTはブロックチェーンやスマートコントラクトにより、保険に関する手間を省くために作られた仮想通貨である

 ■iXLedgerではネットで保険商品の閲覧や確認、売買ができる

 ■iXLedgerはまずは企業向け、主に再保険会社向けのサービスを展開する

■iXLedgerは大手再保険会社と提携したことで話題となった

■仮想通貨IXTはiXLedgerを利用するために使われる   

IXTはまさに今の保険業界の問題点を解決する仮想通貨ですね!

これがあれば「保険はわかりづらい!」「めんどくさい!」というイメージもなくなるかもしれません。

これはご近所のママさんたちも喜びそう♪
早速教えてきまーす!

あ、カナさんIXTはまだサービスを開始していませんからね!
・・・もう行ってしまいましたか。
IXTは少し前まで草コインといわれていた新しい仮想通貨です。
まだ開発中なので、みなさんも今後の動きに注目してみてください!

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