投資するならおさえておこう!格付け機関が高評価した仮想通貨とは?


仮想通貨の格付けをチェック3

仮想通貨の価値が、どうやって決められているのかご存じですか?
世界的にも評価が分かれるなか、2018年1月に格付け会社のひとつ「Weiss Ratings社」が仮想通貨の格付けをおこないました。
仮想通貨の格付けは、世界で初めての試みであり、大きな注目を集めたのです。
さらに、中国政府が独自に仮想通貨の格付けを開始したと話題になりました。

 

みなさんこんにちは、仮想通貨初心者で猛勉強中のカナです。
格付けがあると、仮想通貨の価値が分かりやすくなるから、私でも楽に投資で成功できちゃうかも!?ってことなんですかね?

みなさんこんにちは、仮想通貨のプロフェッショナル、クリプトです。
いや、実際そう簡単なものではありませんよ。
格付けも一種の情報ですから、取り扱いには気をつけなければいけません。

え、そうなんですか?
じゃあ今日は詳しく教えてください!
もちろん、難しい専門用語は抜きで!

分かりました。
ではさっそく仮想通貨の格付けについて解説していきます。

 

 

米国Weiss Ratings社が仮想通貨を格付け

2018年1月14日、アメリカの『Weiss Ratings社』が、企業として世界で初めて仮想通貨の格付けを発表しました。

Weiss Ratings社から発表された格付けは一度きりではなく、その後も2月2日、2月17日、3月13日と格付けを更新しています。

完全に独立した機関として、厳格なルールを持って運営している格付け会社からの発表だったため、多くの投資家が発表された内容に注目しました。

 

これまで仮想通貨の価値を判断する方法は、各投資家が自ら集めた情報をもとに独自で評価する以外にはありませんでした。

そのため、Weiss Ratings社による格付け発表は、そうした手探り状態だった仮想通貨市場の流れに大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

とくに、情報源が限られている個人投資家にとって、格付け機関からの発表というのは大きな恩恵があるでしょう。

一方で、発表される格付け内容がそれぞれの仮想通貨の価格を動かしてしまう場面もあるはずです。

 

これまでの発表はもちろん、これから更新されていく格付けについても目が離せません。

 

どうして仮想通貨の格付けが必要なの?

仮想通貨の格付けが必要な理由

格付けの歴史については、ぼんやりとですがわかりました。
でも、そもそもどうして仮想通貨の格付けが必要なんでしょう?

やはり、仮想通貨が広がってきたことが大きな要因ではないでしょうか。
これまではごく一部の人たちの間だけで行われてきた取引が、世間に認知されるようになっています。
日本でも仮想通貨取引所が増えていますよね。

たしかに!
私の周りでも話題に上るようになってきています。

でも、取引をしている人が全員、仮想通貨に詳しいわけではありません。
だからこそ、中立な立場から格付けをすることに意味があるのです。

 

仮想通貨の格付けをする理由①【投資家を保護するため】

仮想通貨の格付けに限らず、金融商品の格付けには投資家の保護という目的があります。

金融商品は、専門的な知識や技術を持っていることはもちろん、情報網があって初めて正確な評価を下すことができるものです。

そのため、一般の個人投資家が適切な取引を行うのというのは、本来とても難しいことなのです。

間違った情報や知識によって判断し、結果として大きな損をする場合も少なくありません。

だから、格付け会社は、専門家による適切な評価を公表することで、そうした情報の不均衡を正すことを目的のひとつとして活動しているというわけです。

 

とくに、Weiss Ratings社は「投資家保護」という理想を掲げており、格付け対象となる企業などから報酬を受け取らず、独立した組織として活動しています。

 

仮想通貨の格付けをする理由②【仮想通貨の過大評価を防ぐため】

仮想通貨は、新しい技術によって生み出されたものであり、社会の構造を大きく変える可能性があると期待されています。

決済手段や送金手段として優れている部分もあり、特定の仮想通貨では実際に利用が始まっているものもある状況です。

近い将来、財布を持ち歩く機会が激減する可能性もあります。

 

しかし、それはすべての仮想通貨に将来性があるという意味ではありません。

仮想通貨のなかには、本来の価値とは比べものにならないほど高い価格が付いてしまうものも存在します。

 

価値の低い、または価値のない仮想通貨が過大評価されるのは、市場全体にとって大きなリスクでしょう。

そうした状況を回避するために、専門機関による冷静な評価を発表することは大事なんです。

 

仮想通貨の格付けをする理由③【相場のクラッシュを防ぐため】

2017年は仮想通貨に対する世間の注目度が上がり、市場が大きな盛り上がりを見せた年となりました。

しかし、あまりにも相場が過熱した結果として、2017年末の暴騰から2018年1月の暴落につながってしまったのです。

つまり、反動が大きかったということです。

 

こうした市場や相場の激しい動きは、仮想通貨に関する正確な情報や、はっきりした判断基準がないことも原因とされています。

そのため、第三者となる格付け機関が、それぞれの仮想通貨について評価を発表することは、相場が過熱しすぎないように抑止することにつながります。

 

もちろん、格付けがあればまったく相場が荒れないというわけではありません。

ただ、基準がまったくない状態と比較すれば、暴騰や暴落のリスクは小さくなるはずです。

 

仮想通貨を格付けしたWeiss Ratings社ってどんな機関?

仮想通貨を格付けしたWeiss Ratings社

 

Weiss Ratings社は、仮想通貨の格付けだけをしている会社ではありません。

株式やETF(上場投資信託)、保険会社や銀行に加え、信用組合などの格付けをおこなっています。

 

Weiss Ratings社の格付けは、完全に独立した機関としての活動であり、できる限り公正中立な立場から評価をしています。

独立性を保つために、Weiss Ratings社は格付け対象となる企業などからはいっさい報酬を受け取りません。

収入源を投資家や消費者からなる一般利用者のみに限定することで、ほかの企業や組織からの影響を最小限に抑えて格付けをしているのです。

 

また、格付けの発表についても、Weiss Ratings社独自の判断のみで行います。

特定の個人から要求されて格付けやランキングを発表することはありません。

 

このように、Weiss Ratings社は完全に客観的な分析と意見の提供を目的としています。

だから、Weiss Ratings社は信頼を集めているわけです。

 

仮想通貨は何を基準に格付けするの?

Weiss Ratings社については、なんとなくはわかりました。
でも、そもそも仮想通貨って、何を基準に格付けされるんです?

いい質問ですね!
Weiss Ratings社の格付けは、おもに4つの要素を判断基準としています。
リスク、リワード、テクノロジー、ファンダメンタルの4つです。

ファンタ?
なんか聞いたこともない言葉ですね。

大丈夫!
それぞれの要素について、1つずつ解説していきます。

 

仮想通貨のリスクを予測する

Weiss Ratings社は、仮想通貨の価格変動の大きさを分析し、将来的な下落のリスクを予測しています。

今後大きく価格が下がっていく可能性がある通貨は、リスクが大きいと判断され、評価が落ちる要因となるでしょう。

 

リスク指数が高い仮想通貨を購入する場合には、大きく値崩れする可能性がある点に注意する必要があります。

 

仮想通貨のリワードを予測する

Weiss Ratings社は、仮想通貨に投資したとき、将来的にどれだけのリワード(収益)を期待できるかを予測しています。

こちらもリスクと同じように、過去の相場や価格の推移などから評価されるものです。

 

仮想通貨取引は投資という面が強いですから、しっかりと収益を上げることは重要です。

リワード指数が高いほど収益が大きくなる可能性も増えていきます。

ただし、収益が大きくなればいいという単純な話ではありません。

 

収益が高いがリスクも高い場合もありますし、逆に収益は低めだがリスクも小さいというものもあります。

だからこそ、バランスを見た総合的な評価が大切です。

 

仮想通貨のテクノロジーを評価する

Weiss Ratings社は、仮想通貨が持つ技術面での優位性なども判断の基準にしています。

仮想通貨は新しい技術を取り込み続けていますが、専門家ではない個人にとっては評価しにくい部分も多いでしょう。

そのため、Weiss Ratings社が技術面を評価基準に入れていることは、個人が投資をおこなう上で参考になるのではないでしょうか。

 

Weiss Ratings社は、以下のような技術や開発工程を多面的に評価しています。

  • 各仮想通貨におけるバージョンアップへの対応
  • 取引量が増えることで取引の速度が遅くなる「スケーラビリティ問題」への対策
  • 他の「ブロックチェーン(仮想通貨の取引をする為のネットワーク技術)」との互換性

 

開発者が掲げる目標よりも、実際の開発状況を評価の基準としているため、仮想通貨の技術面は現状を正確に評価する基準だといえます。

 

【ブロックチェーンについてもっと詳しく知りたい方はこちら!】↓

【図解あり】ブロックチェーンの仕組みを超わかりやすく解説してみた

 

仮想通貨のファンダメンタルを予測する

Weiss Ratings社は、仮想通貨のファンダメンタルについても予測しています。

ファンダメンタルとは、仮想通貨の決済スピードやネットワークの安全性、非中央集権性(特定の管理者が権限を握らないこと)、開発団体の活発さなどを評価した指数のことです。

どれだけ多くの人々から受け入れられているか、どういった理念や未来像を描いているかなどを含めた基準であり、仮想通貨としての将来性を評価する部分だといえます。

 

またリスク指数やリワード指数などとは違い、チャートを分析して得られる情報ではない点も重要でしょう。

仮想通貨として発展していく可能性について、Weiss Ratings社は表面的な情報だけでは判断が難しい部分についても評価をしているのです。

 

仮想通貨は何段階に格付けされるの?

仮想通貨の格付けの段階

 

Weiss Ratings社は、リスク、リワード、テクノロジー、ファンダメンタルという4つの要素を考慮したうえで、それぞれの仮想通貨を格付けしています。

ランキングではないため順位はありませんが、評価の高い順にA~Eまでの5段階のランクが付けられます。

それぞれのランクの意味は以下の通りです。

 

  • A:Excellent(とてもいい)
  • B:Good(いい)
  • C:Fair(合格点)
  • D:weak(悪い)
  • E:very weak(とても悪い)

 

さらにそれぞれのランクに「+」と「-」がつき、「A+」は「A」より高い評価で、「A-」は「A」よりも低い評価となっています。

このように、「A+」~「E-」までの全15段階の評価となっており、D以下の格付けについては、投資先としてはおすすめできない仮想通貨といったところでしょう。

 

ちなみに、3月までに発表された格付けにおいては、最高ランクであるA評価を受けた仮想通貨はありません。

 

仮想通貨の格付け結果

なるほど~、格付けの基準とか格付け会社のことはだいぶわかってきました。
それじゃあ、実際の格付けの内容はどうだったんですか?

先ほどもいいましたが、最新の格付けで最高ランクのAに該当する仮想通貨はありませんでした。

Aランクがあったら安心して購入できたのに・・・
なかなか格付けも厳しいんですね。

Aランクは、誰の目から見ても成功を収めている仮想通貨に与えられるんですよ。
現状では、仮想通貨そのものが発展途上だからAランクは該当なしというわけです。
それでは、具体的な発表内容についても見ていきましょう。

 

仮想通貨の格付けの内容

Weiss Ratings社が3月13日に発表した仮想通貨の格付けでは、78種類の仮想通貨が評価の対象となりました。

そのうち半数近い仮想通貨が、前回の発表よりも格付けが低くなり、評価が維持されたものは3割に留まっています。

 

評価の対象となった78種類というのは、1,000種類を超える仮想通貨全体から見れば、かなり的を絞ったものです。

評価対象になる段階ですでに数が絞られているにもかかわらず、半分近くが評価を落としたのは、それだけ仮想通貨が成功を収めるのは難しいということかもしれません。

 

そうしたなかでも評価が上昇した仮想通貨には、「Ripple(リップル)」「Bitcoin(ビットコイン)」「NEO(ネオ)」などがあります。

これらは、投資家の間でも有望とされている仮想通貨です。

とくにリップルは「B+」という、今回の格付けにおける最高ランクを獲得しています。

 

評価の上昇の度合いなどは、それぞれの仮想通貨で違いがありますから、ここからは詳細に見ていくことにしましょう。

 

B+の仮想通貨

3月に発表された格付けでは、Aランクを受けた仮想通貨はありませんでした。

最高ランクは「B+」で、「リップル(通貨記号:XRP)」のみとなっています。

 

リップルの特徴は、ほかの仮想通貨とは違う独自の開発目的を持っている点です。

リップルは決済利用ではなく、国際送金システムの構築を目標として開発が進められています。

世界的企業であるGoogleからも出資を受けるなど、大企業や世界中の銀行および金融機関などと提携を進めている点も評価されたのでしょう。

 

リップルは個人が利用する通貨というよりも、各国の銀行間でおこなわれる国際送金をスムーズかつ安価なものにする「ハブ通貨」としての役割を担うとされています。

実際、2018年6月現在、リップルは仮想通貨の時価総額ランキングにおいても3位を占めている通貨です。

 

ただ、2018年1月に発表された最初の格付けでは、Cランクとされていました。

これは、開発がリップルラボ社のみでおこなわれているために中央集権的であること(特定の管理者の権限が強いこと)、また過去に価格が乱高下を繰り返してきたことなどが低評価の理由でした。

 

しかし、リップルは次々に提携先を増やしたり、送金実験を繰り返したりと開発に前向きな面もあります。

そうした部分が評価されたためか、格付けが更新されるたびに評価を上げ、ほかの仮想通貨を追い抜きました。

 

B-の仮想通貨

リップルに次ぐ評価となったのが、「B-」を得た「ビットコイン(通貨記号:BTC)」と「ネオ(通貨記号:NEO)」の2つです。

 

ビットコインの特徴

ビットコインは最初の仮想通貨とも呼ばれ、時価総額ランキングはこれまで1位をキープしてきました。

世界中の仮想通貨の時価総額合計において、およそ半分を占めるという規模があり、ビットコインの値動きが市場全体に大きな影響を及ぼすといわれるほどです。

 

ビットコインは、P2P(個人間)ネットワークによって維持され、ブロックチェーン技術により信頼性を担保しています。

世界中のどこにいても、アドレスさえ持っていれば即時送金できるシステムとして大きな期待を集めています。

 

しかし、現状ではスケーラビリティ問題による送金遅延やハッキングの危険性などが完全に解決できていない状況です。

そのため、ずば抜けてランクが高いという結果にはなりませんでした。

 

ネオの特徴

ネオは、中国初のパブリックブロックチェーン(中央管理者のいないブロックチェーン)として開発された仮想通貨です。

イーサリアムと同じ「スマートコントラクト(契約情報をブロックチェーンに記録する技術)」を備えています。

イーサリアムに近い仮想通貨といわれていますが、トランザクション(決済スピード)はイーサリアムよりも速く、開発に使われるプログラミング言語が特殊なものに限定されていないなどの優位点が魅力でしょう。

 

不安点としては、ネオの本拠地が中国にあり、政府から規制を受ける可能性が否定できない点です。

政治的なリスクは、事前に察知するのが難しいため、購入する場合は普段から情報収集を欠かさないようにしましょう。

 

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危険と評価された仮想通貨

Weiss Ratings社が発表した格付けのなかで注目すべきなのは、評価が高い仮想通貨ばかりではありません。

格付けのなかで、「コメット(Comet)」「エクスパンス(Expanse)」「マッチプール(Matchpool)」「メガコイン(Megacoin)」「ノヴァコイン(Novacoin)」「クォーク(Quark)」「サラス(Salus)」の7種については、とくに危険な仮想通貨であると評価しています。

 

これらの仮想通貨は「E」および「E-」という格付けを受けており、日本国内での取り扱いはありません。

ですが、海外の仮想通貨を利用すれば購入することが可能な場合もありますから、できれば手を出すことは避けるべきでしょう。

 

もし購入を検討するとしても、相応のリスクがあるという点は忘れないようにする必要があります。

 

中国も仮想通貨の格付けを開始

中国産業情報技術省の情報産業発展センター

これまで中国政府は、仮想通貨に対して一貫して厳しい姿勢を示してきました。

しかし、2018年5月17日、中国産業情報技術省の情報産業発展センター(CCID)から28種類の仮想通貨レーティングが発表されました。

 

中国政府は仮想通貨に独自の基準で項目ごとに点数をつけ、ランキング形式で格付けをおこなっています。

具体的な順位は、1位を「Ethereum(イーサリアム)」が獲得し、2位が「Steem(スチーム)」、3位が「Lisk(リスク)」、4位が「NEO(ネオ)」です。

 

Weiss Ratings社の格付けではビットコインはB-、リップルはB+の高評価だったのに対し、中国政府の格付けではビットコインは13位、リップルにいたっては17位という低評価に留まりました。

こうした面から、中国政府の格付けとWeiss Ratings社の格付けには、それぞれ性質が異なる部分があるといえそうです。

 

Weiss Ratings社の格付けと比べると、どちらのほうが信頼できるでしょうか?

どちらのほうが信頼できるというのはハッキリとはいえません。
Weiss Ratings社は独立系ではあるものの一企業に過ぎませんし、中国政府が仮想通貨についてどの程度前向きかはわかりません。
それぞれ別の基準で評価しているため、どちらも情報源のひとつ程度に見ておくべきでしょう。

 

仮想通貨の格付けを参考に投資する際の注意点は?

仮想通貨の格付けの注意点

仮想通貨の格付けが発表されたことにより、これまで個人の判断や評価でしか取引ができなかった仮想通貨市場にも影響が及ぶでしょう。

しかし、発表される格付けが常に正しいとは限りません。

また、どれだけ正確な分析をしたとしても、将来は予知できないという点は忘れないようにしましょう。

 

そのうえで、格付けを参考に投資をする場合は、資金に余裕を失わないことが重要です。

すべての資産を投資に賭けるというのは、あまりにもリスクが高いですから避けましょう。

 

さらに大きく値を上げ始めた通貨への投資は慎重におこなうべきです。

急騰しているということは、急落する可能性もあります。

とくに、仮想通貨市場はまだ新しい市場であり、暴騰暴落が起こりやすい状況です。

大きく価格が変化している通貨からは、一度手を引いて様子を見るというのが無難でしょう。

 

仮想通貨の分析のなかで、誤解が生まれやすいものとして「取引量が大きいと値上がりする」というものがあります。

価格を上げるのは取引量そのものではなく、需要と供給のバランスです。

売りたい人よりも買いたい人のほうが多ければ価格が上がるというのが市場における基本的なルールですから、取引量だけを見ていると判断を間違える可能性があります。

 

格付けランクの高い仮想通貨はどこで買えるの?おすすめの取引所を紹介

格付けランクの高い仮想通貨を買える取引所

格付けを全面的に信頼して仮想通貨取引を行うのはおすすめできませんが、ひとつの情報源として活用するのはいいでしょう。

ここでは、Weiss Ratings社が高い評価を与えた仮想通貨について、購入できる取引所を紹介します。

 

Weiss Ratings社から高評価を受けた仮想通貨のうち、「ネオ」だけは2018年6月現在、国内取引所での取り扱いがありません。

そのため、ネオを手に入れるためには、海外の取引所を利用する必要があります。

 

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おすすめの海外取引所「Binance」

Binance(バイナンス)は海外の取引所のなかでも、とくに人気が高い取引所です。

ネオだけでなく、取り扱っている仮想通貨が250種類を超えるため、世界中の投資家が利用しています。

 

ただし、2018年3月までは日本語対応していましたが、2018年6月現在は日本語でのサービス提供は停止されたままです。

また、日本円での取引には対応していないため、利用するにはまず日本の取引所でビットコインなどを購入し、送金しなければいけない点は注意しておきましょう。

 

バイナンスで「ネオ」を購入する具体的な手順は以下の通りです。

 

・国内取引所で口座を開設

・バイナンスで口座を開設

・国内取引所でビットコインなど送金用の仮想通貨を購入

・バイナンスの口座に仮想通貨を送金

・入金された仮想通貨を利用して「ネオ」を購入

 

バイナンスでの取引はビットコインが軸になっているため、送金にはビットコインを利用すると余計な手数料などがかかりません。

 

まとめ

知らない仮想通貨に対する評価をしてくれるという点で、格付け会社から発信される情報は有意義なものがあります。

 

しかし、どれだけ公正中立な立場から格付けされているとしても、その情報がすべて正しいというわけではありません。

仮想通貨取引は、資産運用という面もありますから、しっかりと自分で情報を集めてから投資をする必要があります。

「高評価だから安全だ」と安易に考えたりしないように気をつけましょう。

 

ただ、格付けの低い仮想通貨が危険である可能性は高いといえます。

もちろん、絶対に失敗するとは断言できませんが、初心者がわざわざリスクを負う必要はありません。

なるべくなら格付けの低い仮想通貨の購入は避けるべきですし、どうしても興味があるなら念入りに調査をしたうえで判断することをおすすめします。

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