【最新版】ついに到着!segwit2xの特徴や最新情報をお届けします


segwit2xとは?セグウィットとは?

こんにちは!
かしこく始める仮想通貨塾の塾長を務めるクリプトです。

2017年12月に行われたプロジェクト『segwit2x』ですが、ここ最近はsegwit2xに関する情報の更新が少なくなりました。
最新の情報が少ない中segwit2xを調べるには公式ページを見ること最適ですが、専門用語が多く、理解するのに時間がかかってしまいます。

そこで今回、segwit2xの最新情報とsegwit2xの通貨の特徴をわかりやすくまとめました!
segwit2xを初めて聞いた人にでもわかるようにご紹介します!

 


 

segwit2xとは?

segwit2xとは?

segwit(セグウィット)についてカンタンに説明します。

segwitとは、ビットコインのスケーラビリティ問題(ブロック容量が小さいため取引に遅れがでること)を解決するための機能のこと。

ブロックのサイズを変更するのではなく、トランザクション(取引)のサイズを変更します。

segwitを仮想通貨に導入することで、取引承認の速度が速まる、手数料が安くなるなどのメリットがあります。

 

※segwit(セグウィット)についてもっと知りたい方はこちらから!

 

segwit2xとは?

では、segwit2x(セグウィットツーエックス)とは何でしょうか?

segwit2xとは、ブロックのサイズを拡張する機能のことです。

segwitとsegwit2xの違いは、トランザクションのサイズを変更するかブロックのサイズを変更するかにあります。

この違いをソフトフォークとハードフォークと呼びます。

ハードフォーク(segwit2x)でブロックのサイズを変更すると、コインが分裂して別々のコインとなります。

 

segwit

segwitExample

segwit2x

segwit2xの情報まとめ

 

こちらがsegwit2xによって誕生したB2Xコインの基本情報です。

segwit2x(セグウィットツーエックス)基本情報

segwit2xとは?

通貨名

B2X

segwit2x価格 

33円

segwit2x時価総額

¥563,108,944

取引高

¥5,249,399

運営開始時期

2017年12月28日

ブロック生成速度

2.5分

現在の発行量

1,690万枚/2,100万枚

 

ビットコインから派生したsegwit2xですが、ビットコインとどんな違いがあるのでしょうか。

 

segwit2xの特徴

segwit2x特徴

segwit2xのようなハードフォークにより誕生した仮想通貨はB2Xだけではありません。

ビットコインキャッシュ(BCH)やビットコインゴールド(BCG)など、そのほかにもあります。

ここではsegwit2xの特徴を見ていきましょう。

 

ブロック生成速度の速さ

ブロック生成速度はビットコインの10分と比べ、segwit2xでは2.5分です。

ブロック生成速度は、そのまま取引の承認速度を意味します。

つまり、ブロック生成速度が速いほど、より迅速な決済が行えます。

 

ブロックサイズ1MBから4MBに拡張

ブロックサイズに関しては32MBまで拡張できるが、現段階の利用状況ではビットコインの4倍である4MBで十分であると開発サイドは言及しています。

ブロックサイズを拡張することで、より多くの取引をブロックへ格納することができます。

ブロック作成の手間が省け、ブロック作成の役割を担うマイナーへ支払う取引手数料が安くなります。

 

x11アルゴリズムの使用

x11アルゴリズムをカンタンに説明すると、11のハッシュアルゴリズムを使用しており、作業証明を11回連続で成功させなければ、取引を承認することができない仕組みです。

11個のハッシュが全て同時に切断されない限り安全に機能し続けます。

つまり、x11アルゴリズムを使用すると、通貨の信頼性と安全性が担保されるメリットがあります。

 

segwit2xのほか、x11アルゴリズムはダッシュコインという仮想通貨に使われています。

segwit2xは今後、スマートコントラクト(契約の自動化)やライトニングネットワーク(少額で多量取引の実現)など実装される機能が盛りだくさんです。

スマートコントラクトについてもっと詳しく!

 

segwit2xの特徴まとめ

  • ブロック生成速度の速さ
  • ブロックサイズが1MBから4MBに拡張
  • X11アルゴリズムの使用

次の章では、今後に加わるsegwit2xの機能と現在の開発状況を見ていきます!

 

segwit2xの開発状況

segwit2x開発状況

※こちらが公式ページのロードマップです。

segwit2xRoadmap

segwit2x公式ロードマップはこちらから

 

segwit2xの現在

現在の開発状況を見てみると、03のハイブリッドマイニング(HybridMining)まで完成しています。

ハイブリッドマイニングとは、仮想通貨の計算アルゴリズムであるPoWとPoSを併用したマイニング方式です。

計算アルゴリズムを併用することで、取引履歴の改ざんや仮想通貨の51%問題(仮想通貨の乗っ取り)を防ぎ、仮想通貨のセキュリティをグンと高めます。

 

開発者は現在、04の「LightWallet」と05の「MobileWallet」の作成に取り組んでいます。

このLightWalletは、ブロックチェーンの記録を全てダウンロードせずに、公式ウォレットと同じ機能を持つことができるウォレットのことです。

 

segwit2xの今後の開発予定

今後segwit2xには、イーサリアムに搭載されているスマートコントラクト(契約の自動化)や少額多量の決済を可能にするライトニングネットワークが加わる予定です。

そのため、ユーザビリティがさらに上がるといえます。

また、ロードマップ上にあるZK-sharkとは、zcashという仮想通貨に搭載されている技術であり、ユーザーのプライバシーを保護します。


segwit2xは良いこと尽くしのように見えますが、いくつか問題点もあります。

 

segwit2xの問題点

segwit2xデメリット

segwit2xの問題点はこちらです。

  • コミュニティの分散
  • リプレイ保護(上では特徴と説明)

 

コミュニティの分裂

仮想通貨の価値は、TwitterやFacebookなどのコミュニティにより大きな影響を受けます。

segwit2x(ハードフォーク)により、ビットコイン支持派とビットコイン反対派にコミュニティは分裂します。

そのため、少なくとも双方のコインの価値は分散されるでしょう。

 

リプレイアタック

リプレイアタックとは、ハードフォーク(分岐)が行われる際に起こる問題のひとつです。

もともとのブロックと分岐先のブロックで取引が二重認証されてしまうことを意味します。

リプレイアタックにより、2つ以上のブロックチェーン上で取引が認証されるため、送金者が意図しない送金をしてしまう恐れがあります。

ただ、公式サイトにはリプレイアタックの保護を機能として追加しているとあります。

そのため、リプレイアタック問題は解決されているのかもしれません。

 

※開発者が一人という誤解

segwit2xに従事している開発者は一人しかいないと言われております。公式ページを除いてみても、コア開発者たる人は一人しか顔を出していません。 しかし、公式ページに問い合わせたところ、基本的なメンバーは12人であることがわかりました。ソフトウェア開発者やブロックソリューション担当者など専門家が集まっているそうです。

 

まとめ

segwit2xはプロジェクト名であり、ビットコインから分裂した仮想通貨でもあります。

segwit2xによって生まれたB2Xは、ビットコインより4倍大きいブロックサイズであり、取引の承認速度は2.5分です。

segwit2xはまだ完成されておらず、スマートコントラクトやライトニングネットワークといった機能が今後追加される予定です。

segwit2xの懸念点は、segwit2xのほかにビットコインから派生した仮想通貨(ライバル)が多いことです。

それぞれの仮想通貨に特徴となる機能が備えられているため、投資をするときは特徴や開発状況を確認してからにしましょう。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

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