「みんなのビットコイン」はどんな取引所?特徴やメリット・デメリットを解説!


みなさんは「みんなのビットコイン」って取引所を知ってますか?
取引所のなかでは新しい方なんですけど初心者にも使いやすいらしいんです!

「みんなのビットコイン」といえば「BTトレーダー」が使える、あの取引所ですね!
仮想通貨のプロフェッショナル”クリプト”が詳しく解説していきましょう!


「みんなのビットコイン」の基本情報

取引所名

みんなのビットコイン

設立年月日

2016年12月15日

運営会社

みんなのビットコイン株式会社

所在地

東京都港区浜松町一丁目10番14号 住友東新橋ビル3号館7階

資本金

1億3千万円

取引形式

取引所形式(販売所なし)


「みんなのビットコイン」は、投資事業を行うトレイダーズホールディングスのグループ企業です。
グループの一員には「みんなのFX」「みんなのシストレ」などを提供しているトレイダーズ証券もあります。
FXで実績を上げている企業なので、レバレッジ取引には強いです。

そうなんですね!

それと、仮想通貨取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)を展開するQUOINE株式会社と業務提携していることでも知られています。
「みんなのビットコイン」ではQUOINEXのシステムを利用して、仮想通貨の高速約定処理高機能なチャートが使えるようになっているんです。


取扱仮想通貨の種類

5枚の仮想通貨


「みんなのビットコイン」で扱っている仮想通貨は3種類です。 

  1. BTC(ビットコイン):〇現物取引・〇レバレッジ取引
  2. ETH(イーサリアム):〇現物取引・〇レバレッジ取引
  3. BCH(ビットコインキャッシュ):〇現物取引・レバレッジ取引

「みんなのビットコイン」は、日本円や米ドルのほか多数の法定通貨との通貨ペアがあることも特徴的です。

たとえば「米ドル/円」と表示されている場合、米ドルと日本円が交換できるということですよね。
ちなみに通貨ペアは多い方が良いんですか?

はい。
通貨ペアが多ければ交換の手間が省けるので、手数料も安く済ませることができます。


現物取引とレバレッジ取引

現物取引とは、取引するときの価格で売買をする通常の取引のことです。

購入した仮想通貨はそのまま持ち続けてもいいですし、べつの取引所にうつしたり、お店で買い物に使ってもかまいません。

レバレッジ取引とは、現金や仮想通貨を取引所から借りておこなう取引です。

証拠金とよばれるお金を取引所に預けることによって、証拠金の5倍や10倍のお金を借りて取引ができます。

レバレッジ取引によって購入した仮想通貨は、一定期間内にその取引所で売却しなければいけません。


口座開設手順

SUCCESS

  1. 「口座開設」をクリックし、氏名やメールアドレスなどの個人情報を入力する
  2. 登録したアドレスにメールが届く
  3. メール内のURLをクリックすると登録完了となる
  4. 本人確認書類をアップロードする
  5. ハガキを受け取る

本人確認書類をアップロードすると、「みんなのビットコイン」で審査がおこなわれます。
問題がなければ後日ハガキが届くんですが、2~3日で届くこともあれば2週間ほどかかることもあるようです。
ハガキを受け取ったあとは、最短で当日から取引ができるようになります。


本人確認書類として認められる書類

➡下記の中から1点が必要

・運転免許証
・住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書

➡顔写真が付いていない場合は、下記の中から2点必要
・健康保険証
・住民票の写し
・印鑑登録証明書


※本人確認書類に記載の氏名や住所などが入力内容と違っている場合は、本人確認書類として受け付けてもらえない。
※転居や結婚などで変更がある人は、必ず裏面の新氏名や新住所も送付すること。


「みんなのビットコイン」の3つのメリット

オーケーサイン


メリット① 仮想通貨入出金手数料が無料

仮想通貨の取引をするためには、さまざまな場面で手数料がかかります。

ところが、「みんなのビットコイン」では仮想通貨の入金・出金にかかる手数料が無料となっています。

仮想通貨の取引をするときは、複数の口座を開設し、取り扱い通貨や手数料によって使い分けをしている人が多いものです。

「みんなのビットコイン」は取り扱い通貨が少ないため、そのほかの通貨を購入するケース、ビットコインなどをほかの取引所に移すケースが多くなりがちです。

また、決済手段として利用するときは自分のウォレットに移す必要があります。

そのようなときも、「みんなのビットコイン」では手数料なしで通貨を移すことができるのです。

日本の取引所では、仮想通貨の入出金時の手数料が無料のところはあまり多くありません。

とくに、ビットコインの取り扱い手数料はほかの取引所では値上がりの傾向にあります。

また、仮想通貨の取引に慣れてくると海外の取引所を利用することも多くなりますが、海外の取引所では日本円での入金はできないところがほとんどです。

そのため、海外の取引所に仮想通貨を移すときにも重宝するかもしれません。


メリット② レバレッジが最大25倍

「みんなのビットコイン」では、証拠金に対して2倍・4倍・5倍・10倍・25倍の5段階からレバレッジをかける範囲を選択できます。

レバレッジ取引ができる取引所はほかにもありますが、倍率をこれだけ選べる取引所はめずらしいです。

レバレッジ取引は少額の投資で大きく資産を増やせる可能性があることから、人気の取引方法です。


メリット③ 世界最高速の取引エンジンBTトレーダー

「みんなのビットコイン」で取引をするなら、ぜひBTトレーダーを使ってみましょう。

このシステムの特徴はPCでの取引に特化しており、世界最速の取引エンジンを採用していることです。

毎秒100万件以上の取引を処理できるので、注文した取引がなかなか完了しないといった事態も起こりづらくなっています。

また、チャートの分析ができる機能が充実していることから、投資上級者からの人気をあつめています。
トレード画面から入出金が可能で、複雑な操作は必要ありません。

仮想通貨を自分のウォレットに移したいときも、QRコードの読み取りだけで操作が完了します。

「みんなのビットコイン」の取引画面は、画面の切り替えも簡単です。

レイアウトカラーは、その日の気分に合わせて変更することもできます。

ストレスなく取引ができるため、初心者でも安心して利用できると好評です。


「みんなのビットコイン」の2つのデメリット

悩むスーツの男性


デメリット① スマホアプリがない

 

「みんなのビットコイン」ではPCでの取引しかできません。

取引のたびにPCを立ち上げなければいけない、外出先で取引ができないなど、普段スマホで取引をしている人にとっては使いにくいと感じるかもしれません。


デメリット② 仮想通貨交換業者の登録が完了していない

 

「みんなのビットコイン」は仮想通貨交換業者に登録されていません。

 

仮想通貨交換業者とは、金融庁から認められた取引所のことです。

日本では仮想通貨交換業者しか取引所の営業をしてはいけないことになっています。

でも、この規制ができたときにすでに営業していた取引所については「みなし業者」として一定期間内は営業してよいことになっています。

「みんなのビットコイン」はこの「みなし業者」にあたります。

 

仮想通貨交換業者ではないことに直接問題はありませんが、金融庁のチェックが入っていないこと、一定期間内に許可がとれなければ営業停止になることはデメリットといえます。
なお、公式サイトには2018年5月14日付で「業務改善報告書の提出について」というお知らせが公開されています。

正式登録に向けて改善をはかっている最中のようです。


「みんなのビットコイン」の手数料

お札と電卓


仮想通貨の取引をするにあたって手数料は気になりますよね。
じつは手数料にはいろんな種類がありますので、以下の4つの手数料についてみていきましょう!

  1. 取引手数料
  2. 入出金手数料
  3. 仮想通貨入出金手数料
  4. レバレッジ取引手数料

取引手数料

BTC/JPY:0円(無料)
BTC/JPY以外:約定金額の0.25%


日本円入出金手数料

入金:銀行所定額

出金:500円(内税)


仮想通貨入出金手数料

仮想通貨入金:無料
仮想通貨出金:無料



レバレッジ取引手数料

BTC/JPY:0円(無料)
BTC/JPY以外:約定金額の0.25%

ポジション料:約定金額の0.05%

ポジション料ってなんですか?

ポジション料とは、レバレッジ取引をしているあいだ毎日かかる手数料です。
「みんなのビットコイン」では1日あたり取引額の0.05%が必要ですね。


「みんなのビットコイン」の使い方

パソコンを操作する男性


入金方法、取引方法、出金方法、送金方法をそれぞれみていきましょう!


日本円の入金方法

  1. 取引画面の右側の「入金」をクリックして「JPY」を選択する
  2. 「入金情報を作成するにはこちら」をクリックする
  3. 銀行情報の口座に振り込む金額を入力して「送信」をクリックする
  4. 5桁の入金IDが表示されるためメモしておく
  5. 振込をする銀行名をクリックし、振込口座の情報を表示させる
  6. 振込名義人の前に入金IDを入力する
  7. 入金が完了するとホーム画面の左上の「JPY残高」で確認できる

取引方法(現物取引)

  1. 取引画面右上の「現物」をクリックする
  2. 注文方法を「指値」「成行」「逆指値」「トレール」から選択する
  3. 数量または価格やパーセントを入力する
  4. 「買」or「売」をクリックする

購入するときは「買」、売却するときは「売」を手順4 で選択してください。
「みんなのビットコイン」の最小取引単位は0.01BTCです。
当然のことですが、取引をするためには、口座に約定代金以上の残高がなければなりません。

注文方法がいろいろありますけど、なにが違うんですか?

1つずつご説明しましょう!
まずは指値注文です。


指値注文

指値注文とは、「価格」と「数量」を指定する注文方法です。
仮想通貨はつねに価格が変わっていますよね?
なので、高くなったら売る、安くなったら買うというときに使います。

う~ん、たとえばどんな感じで使うんですか?

では、今1枚100円の仮想通貨があったとしましょう。
これが90円まで下がったら10枚買いたいというときは、「90円で10枚を指値の買い注文」するんです。

なるほど!
好きな価格で取引できるんですね。
もうこの注文だけでいい気がするんですけど?

でも、その価格になるかはわからないですよ?
91円まで価格が下がって、また価格は上がるかもしれません。
そうなるとずっと取引ができないままなんです。

あぁ、そっか~。

それと、もし90円になっても「成行注文」をしてる人がいると、そっちが優先的に取引されます!


成行注文

成行注文とは、「価格」を指定せずに「数量」のみ指定する注文方法です。
「買い」の成行注文であれば、今市場にでている最も安い売り注文のなかから、指定した数量分購入します。
「売り」の成行注文であれば、今市場に出ている最も高い買い注文のなかから、指定した数量分売却します。

そうなんですね!

「買い」の成行注文であれば、今市場にでている最も安い売り注文のなかから、指定した数量分購入します。
「売り」の成行注文であれば、今市場に出ている最も高い買い注文のなかから、指定した数量分売却します。

価格は関係なしにすぐに取引ができるんですね!

指値注文よりも優先的に取引されるので、どうしても取引したいときは成行注文が良さそうです。
ただし、自分よりも少し早く成行注文をだした人がいると、思っていたよりも安く売却してしまったり、高く購入してしまうこともあるので注意です!


逆指値注文

逆指値注文とは、指値注文とおなじで「価格」と「数量」を指定する注文方法です。
指値注文と違うところは、安くなったら売る、高くなったら買うというところです。

指値注文と「買う」「売る」が逆ですね!
どんなときに使うんですか?

逆指値注文の使い方はおもに2つです。

  1. 下がり相場(価格が下がり続けているとき)の損切(そんぎり)
  2. 上がり相場(価格が上がり続けているとき)に買い時を逃さないため

損切ってなんですか?

損切とは、今の価格で取引したら損をするけど、これ以上損失を大きくしないためにおこなう取引です。

なるほど。
ここまで価格が下がったらあきらめよう、というラインをあらかじめ決めておくわけですね!

これはなかなかむずかしいですが、上級者の投資家ほど損切がうまいといわれていますので、カナさんも意識してみてくださいね!

逆指値注文のもう1つの使い方はどういうことですか?

もう1つは買い時を逃さないためなんですが、つねにチャートを見続けられるわけではないですよね?
なので、チャートを見ていないときでも上がり相場を見逃さないために、あらかじめ買い注文をだしておくんです。

なるほど!
「この価格まで上がったら、もっと価格は上がるだろう」って予想してるときは逆指値の買い注文ですね!


トレール注文

トレール注文とは、逆指値注文とおなじで安くなったら売る、高くなったら買う注文方法です。
逆指値注文と違うところは、設定した価格が変わることです。

ん~どういうこと?

もう1度逆指値の売り注文の場合を考えてみましょう!
たとえば、カナさんは今1枚100円の仮想通貨を10枚持っていたとします。
90円まで下がったら損切しようと思っていたけど、予想に反して価格がドンドン上がっていきました。
でも、カナさんはテレビに夢中で相場に気づいていません。


逆指値の売り注文チャート


これはすごくあり得そうな話ですね・・・(笑)

そのうち価格の上昇は止まり、今度はドンドン価格が下がっていきます。
結局90円まで下がってしまい損切することになってしまいました。
これではちょっともったいないですよね?

そうですね!
上がったときに気づいていればもっと高く売れたのに!

こういうことがないようにするのが「トレール注文」です!
トレールとは『追いかける』という意味になります。
トレール注文では、価格が上がると損切ラインもおなじように上がっていきます。
そして、一度上がった損切ラインはもう下がることはありません。


トレールの売り注文図


価格の上昇がとまり下がりはじめたときに、損切ラインに達すると自動的に売却します。
価格と損切ラインの価格差のことを『トレール幅』といいますが、価格が上がっているときはつねにトレール幅分だけ価格と損切ラインが連動します。

これなら少しでも多くの利益をだすことができますね!

いまのはトレールの売り注文の例でしたが、トレールの買い注文でもおなじです。
価格が下がれば購入価格も下がり、1度下がった購入価格はもう上がりません。
そして、価格が上昇してきて購入価格に達したところで自動的に購入します。


トレールの買い注文図


できるだけ安く購入できるんですね!

それから上の図では最初からトレールを開始していますが、トレールを開始する価格を指定できる取引所もあります。
たとえば、「今の価格は100円だけど、もし90円に下がったらトレール幅10円の買い注文を発動!」みたいな感じですね。

なかなか奥が深いですね・・・。

むずかしい注文方法ではありますが、使いこなせるようになるときっと投資はうまくいくと思いますよ!


日本円の出金方法

  1. 取引画面の右側の「出金」をクリックして「JPY」を選択する
  2. 「銀行口座を設定する」をクリックする
  3. 銀行名、支店名、口座名、口座番号を入力して「設定」をクリックする
  4. 出金する金額を入力し、「依頼送信」をクリックする

出金は翌営業日以降に指定した銀行口座に入金されます。
その日のうちには引き出せないので注意してくださいね!


送金方法

所有している仮想通貨をウォレットに移したり、ほかの取引所の口座に移すこともあるでしょうから、送金方法も覚えておきましょう!


  1. 送金先の取引所で入金用アドレスを確認する
  2. 取引画面右上の「出金」をクリックする
  3. 「新しいアドレスを追加」をクリックする
  4. 確認しておいたアドレスを入力して「リクエスト」をクリックする
  5. 「Google Authenticator」の認証コードを入力する
  6. 登録してあるメールアドレス宛に「確認トークン」が送られてくるため、確認トークン欄に入力し、「確認」をクリックする
  7. 数量を選択し「依頼送信」をクリックする
  8. 「依頼送信」をクリックしたら、送信先の口座で確認しましょう!

『Google Authenticator』ってなんですか?

Googleが開発したアプリのことです。
Google Authenticatorを使うことで二段階認証ができます。

へぇー。
二段階認証ってよくききますけど、どういうものなんですか?

二段階認証とは、ログインや取引のときにメールアドレスとパスワードに加えて、スマホに送信される認証コードを入力するものです。
認証コードは数十秒で有効でなくなるので、仮にパスワードが漏えいしてしまっても不正なアクセスから資産を守ることができます。


まとめ

「みんなのビットコイン」まとめ
■取扱仮想通貨は3種類!「BTC」「ETH」「BCH」

■レバレッジ取引に強く、世界最速の取引エンジンを使っている!

■スマホアプリがなく、まだ「みなし業者」である!

■手数料は5種類!「取引手数料」「入金手数料」「出金手数料」「レバレッジ取引手数料」「ポジション料」

■注文方法は4つ!「指値」「成行」「逆指値」「トレール」

みんなのビットコインもなかなか特徴的な取引所ですね!

ほかと取引所と併用しながら、みんなのビットコインもうまく活用していきましょう!

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