将来有望なコインを見つけよう!初心者におすすめの仮想通貨の買い方


仮想通貨の買い方

2017年後半から急激に保有者が増えた仮想通貨。

2018年以降も明るいニュースや暗い事件などで注目を集めています。

世間で話題に上るたびに、「自分も買ってみたい!」という人が増えているのではないでしょうか。

しかし、仮想通貨は株式やFXと同じく投資の側面があり、投資の初心者にはなかなか敷居が高いものです。


そんな投資の初心者に向けて
仮想通貨投資のプロフェッショナルのクリプトが、仮想通貨の買い方や取引所の選び方について詳しくご紹介いたします!
この記事を読み終えた後は、仮想通貨の買い方をマスターしているはずです!


仮想通貨の買い方とは?まずは取引所で口座開設してみよう!

 

先生!! 私、仮想通貨を買いたいんですけど、どのような手順で始めればいいのかわからないです(泣) 教えてください!

こんにちは、カナさん! 仮想通貨を購入するなら、まずは取引所に登録する必要があります!

取引所に登録?ですか・・・?

そうです! 登録手続きといっても初心者には難しく感じる場合があります! 順を追って、仮想通貨の取引所で口座を開設(登録)する方法を説明いたします!

 

1-1.仮想通貨の買い方の基本

 

仮想通貨を購入するには、仮想通貨を取り扱っている取引所を通じて「売る」「買う」必要があります。

取引所とは、仮想通貨を買いたい人と売りたい人を仲介する役割を担う業者のことです。

取引所で口座を開設することによって仮想通貨の売買をはじめることができます。

 

仮想通貨は株と同じく、1コインあたりいくらという相場があります。

これが常に変動しています。

なるべく安いときに購入し、価格が上がったときに売却することで利益を得ることができます。

こうした売買を行うことができるのが取引所です。

 

取引所はたくさん存在しますが、初心者の場合は国内の取引所を選ぶ方が良いでしょう。

海外の取引所の場合、日本語の対応をしていない、日本円での売買ができないなど不便なこともあります。

また、セキュリティの面から金融庁の認可を受けている取引所を選ぶことも大切です。

金融庁による「仮想通貨交換業者登録一覧」を参照して、いくつかの国内取引所に口座を開設してみましょう。

 

1-2.口座開設のしかた

 

取引所での口座開設のしかたは以下の通りです。

  1. 取引所の公式サイトにアクセスする
  2. 公式サイトにて自分のメールアドレスの登録をする(SNSアカウントでも登録できる取引所はあります)
  3. メールアドレスを登録するとすぐにメールが届くので、メール内に記載されたリンクをクリックして登録画面に進む
  4. 登録画面が開いたら必要事項を入力する(住所や氏名はもちろんのこと、銀行口座番号も準備しておきます)
  5. 入力が完了したら、本人確認書類をアップロードする(免許証などをスマホで撮って送る)

 

すべての入力完了後、1週間程度待てば郵送で口座開設完了のお知らせが届きます。

このはがきに記載されている本人確認コードを入力すると、本格的に取引が開始できます。

すべての手続きがネット上で完結するため、初めての人でもスピーディに口座開設を済ませられるでしょう。

 

1-3.本人確認に必要な書類

 

本人確認手続きを踏まずに売買できる状態になっていた取引所が金融庁に指摘を受けたこともあり、不正利用防止の観点からも本人確認は必須となっています。

本人確認書類として認められるのは各取引所によって異なりますが、主に5つです。

  1. 運転免許証
  2. パスポート
  3. マイナンバーカード
  4. 住民基本台帳カード
  5. 各種健康保険証・共済組合会員証

 

本人確認書類はいずれも顔がうつる面を表にして提出する必要があります。

また、カード型の健康保険証も本人確認として使えます。

 

これらのいずれか、または複数をスマホなどで写真に撮影し、アップロードします。

数日待つと、本人確認が完了した旨を伝えるはがきが届きます。

本人確認書類をコピーして郵送するような手間がありません。

そのため、スピーディかつシンプルに口座開設が完了します。

 

初心者におすすめ!仮想通貨取引所の選び方

仮想通貨を選ぶ前に取引所を選ぶ

なるほどなるほど。
口座開設の方法はよくわかりましたが、取引所って多くないですか?

えぇ。
取引所は国内外合わせると数十ヶ所以上あります!

そんなにあるんですか!?
たくさんあると、どこを選べばよいのか迷ってしまいますよ~

そうですね。
各取引所でそれぞれ特徴がありますが、第一条件としては、金融庁が認める“仮想通貨交換業者”に登録されていることが挙げられます。

取引所を選ぶポイントのひとつは”仮想通貨交換業者に登録されているか”ですね。(メモメモ)

初心者が口座開設するうえで見逃せないポイントはほかにもあります!
数ある取引所の中から、自分が利用する取引所を選ぶポイントと、初心者におすすめの取引所を見ていきましょう!

 

2-1.仮想通貨取引所の選び方

 

仮想通貨取引所を選ぶ際に注目したいポイントは、大きく分けて6つあります。

  1. セキュリティ体制
  2. 取扱通貨の種類
  3. 手数料やスプレッド
  4. ユーザー数や取引量
  5. サイトやアプリの使いやすさ
  6. 取引所形式か販売所形式か

ただ並べられてもわかりません(プンプン)

ごめんごめん
では、順を追って説明していきます!


 

1.セキュリティ体制

仮想通貨は大事な資産でもあります。

そのため、セキュリティ対策の有無は重要なチェックポイントです。

過去には取引所がクラッキングされた例も多くあるため、どのようなセキュリティ対策が施されているのかを事前に把握しておくことは必須といえます。

 

2.取扱通貨の種類

取引所のなかには、2~3種類の通貨を扱うところから200を超える通貨を扱うところまであります。

自分が取引したい通貨が扱われているか確認してから口座を開設するようにしましょう。

いろいろな仮想通貨を売買したい人は、取扱っている仮想通貨が多い取引所で開設するとよいでしょう。

 

3.手数料やスプレッド

売買するたびにかかる手数料は積み重なると大きな額となります。

また、買うときと売るときの価格差を意味する「スプレッド」も、開きが少ないところを選ぶほうが損をしなくて済みます。(スプレッドとは?)

頻繁に売買する人にとって、手数料やスプレッドは特に重要視するべきポイントといえます。

手数料については過去記事「各取引所の手数料を徹底比較!」をご参考くださいませ。

 

4.ユーザー数や取引量

一般的にユーザー数が多いほど信頼度が高いといえます。

また、取引量が多いほどスプレッドの開きは狭まる傾向にあるので得策です。

人気の取引所を利用することでリスクを抑えられるという考え方もできます。

取引所が決まらない場合、ユーザー数や取引量に注目してみるのもよいでしょう。

 

5.サイトやアプリの使いやすさ

取引所のなかには投資上級者向けの高度なチャートを採用しているところもあります。

初心者の場合は、なるべく使いやすいところを選ぶほうがよいでしょう。

取引するときにミスを防ぐためにも、サイトやアプリの使いやすさは大きなチェックポイントです。

 

6.取引所形式か販売所形式か

仮想通貨取引所のなかには販売所を兼ねているところもあります。

販売所とは仮想通貨を販売するところで、取引所よりもスプレッドが高いですが、取引が成立しやすいという側面を持ちます。

取引所を選ぶ際には、取引所なのか販売所なのかを確認するとよいでしょう。

 

2-2.おすすめの仮想通貨取引所

 

なるほどなるほど!
取引所選びのポイントがわかってきました~!!
でも、取引所って国内外でいくつもあるんですよね?
それをイチから調べるのはめんどくさい気がします・・・。

ハハハ!
そんなカナさんのために、上記のポイントを踏まえた、初心者におすすめの仮想通貨取引所をご紹介します!
国内の主要取引所でもある4業者について、それぞれの取引所が持つ特徴やアピールポイントなどを解説していきます!
自分の取引スタイルと照らし合わせて最適な取引所を見つけてください!

 

2-2-1.ビットフライヤー

 

bitFlyer(ビットフライヤー)は2014年に設立された、加納裕三氏が代表を務める仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーの特徴として以下の4つの点が挙げられます!

 

1.サイトやアプリの画面が見やすく、使いやすい点

初心者でもわかりやすいシステムが導入されており、使い勝手も非常によいのが魅力です。アプリの操作性は取引を左右するため、重要なポイントのひとつです。

 

2.ユーザー数・取引量ともに最大級である点

国内の取引所のなかで、ユーザー数や取引量はトップクラスを誇ります。また資本金も群を抜いており、信頼度の高い取引所ということができます。

 

3.最高レベルのセキュリティを誇る点

ユーザー数が多いこともあり、セキュリティは特に力を入れています。マネーロンダリングなどの不正利用防止にも力を入れており、業界をリードする取引所として常に高いセキュリティ体制を確立しています。

 

4.手数料が比較的安い点

国内の取引所のなかでも低めの手数料で、取引量が多いこともあってスプレッドも狭いのが特徴です。

特に頻繁に取引する人にはうれしい設定となっています。

 

ビットフライヤーの代表である加納裕三氏は、日本ブロックチェーン協会の代表理事、仮想通貨交換業協会の副会長を務めるなど、仮想通貨をけん引する存在として知られています。
ビットフライヤーの取扱通貨は、ビットコイン、イーサリアム、モナコイン、ライトコイン、リスクなど主要通貨7種類となっています。

 

2-2-2.ザイフ

 

Zaif(ザイフ)はテックビューロ社が運営する仮想通貨取引所です。
ザイフの特徴として3つの点が挙げられます!

 

1.手数料がかなり低く設定されている点

全体的に取扱通貨の手数料やスプレッドが非常に低いのが大きな魅力です。

特に、ビットコインはマイナス手数料が適用されています。マイナス手数料とは、文字通り手数料がかからないことを意味するもので、取引すればするほどボーナスをもらえるという仕組みです。頻繁に売買を繰り返す人にとって、手数料はバカにならないため、ザイフのマイナス手数料はとても便利なサービスといえます。ネムなどのアルトコインの手数料も他の取引所と比べて非常に安く、国内の取引所のなかでは一番安く設定されています。

 

2.取扱通貨数がとても多い点

ザイフは国内の取引所のなかでも群を抜いて取扱通貨数が多くなっています。ビットコインをはじめとして、モナコインやネムなどのアルトコインの取りそろえも豊富です。特に、コムサやペペキャッシュなどのトークンの取り扱いが多く、たくさんの選択肢があるのは魅力のひとつです。

 

3.コイン積立ができる点

コイン積立とは文字通り、仮想通貨を積み立てていくサービスで、貯蓄のような感覚で通貨を増やしていくことができます。

価格変動の激しい仮想通貨ですが、毎月少しずつ積み立てていくことで、ドルコスト平均法によって効率よく取得することができます。

国内の取引所では独自のサービスなので、コイン積立をしたい人はザイフを選ぶと便利でしょう。

 

2-2-3.GMOコイン

GMOコインは、インターネット関連事業を行うGMOグループの運営する仮想通貨取引所です。GMOコインの特徴として4つの点が挙げられます。

 

1.企業の信頼度が高い点

親会社であるGMOインターネット株式会社は東証一部上場企業で、企業への信頼度が高い点はメリットといえます。お金にかかわることなので、なるべく信頼のおける業者を選択するのもポイントのひとつです。

 

2.ビットコインFXアプリが使いやすい点

仮想通貨も株式投資と同じくレバレッジをかけられるFXがありますが、GMOコインから提供されているFXアプリは使いやすいことで知られています。

人気のアルトコインなどのFXも可能となっています。

レバレッジも取引所屈指の最大25倍までかけられ、FXを利用したい人には人気の高い取引所です。

レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンなので初心者が始める場合には十分注意しましょう。

 

3.取引手数料が無料である点

GMOコインは販売所形式であるものの手数料が無料で、スプレッドも狭く設定されています。

頻繁に取引する人にとっては大きなメリットで、賢く取引することができます。

 

4.サーバーの強度が高い点

親会社がインターネットを専門とする企業だけあって、サーバーの強度は他の取引所に比べると高いのは魅力のひとつでしょう。

多くの利用者が使うことでサーバーダウンなどのリスクが取引所にはありますが、サーバーの強度が高いGMOコインなら安心して取引できます。

 

ほかにも、口座開設が最短で行われる点や即時入出金の手数料が無料など、利用者にはうれしいメリットが多くあります!
取扱通貨はビットコインをはじめ5種類と多くはありません。
しかし、人気のリップルなどが購入でき、今後取扱通貨が増えることも期待できます!

2-2-4.DMMビットコイン

DMM Bitcoin

DMMビットコインは、オンライン事業に強いDMMグループが運営する仮想通貨取引所です。
DMMビットコインの特徴として4つの点が挙げられます!

 

1.企業としての信頼度が高い点

親会社であるDMM.comは動画配信事業やオンラインゲーム事業などに強く、信頼度・知名度ともに高い企業です。

一般に大企業ほど倒産リスクは少ないと考えられているため、仮想通貨取引所を選ぶうえで企業の信頼度も重要なポイントのひとつです。

 

2.手数料が無料である点

取引手数料をはじめ、入出金手数料も無料に設定されており、取引する人にとっては嬉しいポイントです。

国内の取引所は手数料が無料のところも多いので賢く利用しましょう。

 

3.主要通貨が取引できる点

ビットコインとイーサリアムは現物取引ができるほか、レバレッジ取引として、ビットコインとイーサリアムを含むリップル、ネム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、イーサリアムクラシックの7種類を取り扱っています。

レバレッジ取引は最大5倍となっており、主要通貨が取りそろえられているので選択肢が豊富です。

4.スマホアプリが使いやすい点

外出先などで重宝するスマホアプリは利用者の評価も高く、チャートも速く動くので非常に使いやすくなっています。

初心者にとってアプリの使いやすさは取引するうえで重要なポイントです。

オンライン事業に強みのある企業だけあって、アプリなどの使い勝手がよいのも魅力のひとつといえるでしょう。

DMM Bitcoin

口座開設が完了したら日本円を入金しよう!

仮想通貨の入金方法

口座開設が終わって、実際に取引する流れはどのような感じなんですか?

口座開設までの手順はすでに説明した通りですが、実際に取引するにはまず日本円を入金する必要があります!
この章では、仮想通貨取引所へ日本円を入金する方法と注意点について説明いたします!

 

3-1.日本円を入金する方法

 

仮想通貨を購入するためには、事前に取引所に日本円を入金する必要があります。

取引所によって異なるものの、日本円を入金する方法にはいくつか種類があります。

ここでは一般的な入金方法である「銀行振込」と「クイック入金」の2つについて説明していきます!

 

3-1-1.銀行振込

 

取引所への入金方法として定番なのが、銀行振込です。

保有している銀行口座から取引所の口座へ振込する方法です。

銀行振込の手順はいたってシンプルです。

 

まず各取引所で振込先の口座を確認します。

ここで間違えてしまうと正しく入金されないため注意しましょう。

取引先の口座へ銀行から振込指示を行うことで入金が完了します。

 

銀行振込を頻繁に行う人におすすめなのは、ネットでの操作です。

銀行口座をネット操作するメリットは大きく分けて2つです。

 

1.自宅にいながら入金指示ができる点

わざわざ銀行に出向いて振込手続きをするのは面倒なため、自宅にいながら手続きが簡単にできるネット操作は非常に便利です。

 

2.ミスを防ぐことができる点

取引所の口座をコピーして貼り付ければミスすることを防げるほか、口座を登録しておけばいつでもスムーズに入金指示をすることができます。

 

銀行振込は入金が反映するまでに30分から1時間ほどかかるため、すぐに取引したい人にはあまり向いていません。

必要なタイミングに備えて、余裕資金を常に取引所へ入れておくのもひとつの手かもしれません。

 

3-1-2.クイック入金

 

取引所への入金手段として銀行振込よりも便利なのが、クイック入金です。

クイック入金とは、銀行の営業日を気にせずに入金が行えるシステムのことです。

クイック入金の特徴は大きく2つです。

 

1.土日や深夜にも振込が行える点

銀行振込は銀行の営業時間外の場合、反映されるまでに時間がかかります。一方、クイック入金なら銀行のやっていないタイミングでも振込をすることが可能です。

 

2.手数料がかかる点

素早く入金ができる反面、銀行振込よりも高い手数料がかかります。

急ぎでない場合には銀行振込で入金し、価格変動の重大局面など急いで入金したい場合にはクイック入金にするなど、使い分けるとよいでしょう。

 

なお、クイック入金の種類は取引所によって異なります。

たとえばビットフライヤーでは、インターネットバンキング、コンビニエンスストア、Pay-easy(ペイジー)の3種類が用意されています。

インターネットバンキングは自宅にいながらスムーズに入金指示ができます。

Pay-easyは公共料金の支払いなどにも使われる方法で、ATMなどで入金ができます。

 

3-2.入金する際の注意点

 

取引所に日本円を入金する際には、注意点が大きく3つあります。

 

1.入金が反映されるまでの時間を考慮する必要がある点

特に銀行振込の場合には入金指示から実際に取引所に反映されるまで、1時間程度は見ておきましょう。

また銀行が営業していないタイミングだと入金まで数日かかることもあります。

仮想通貨を買いたいときに入金されていない事態に直面しないように注意しましょう。

 

2.銀行振込の場合には事前に口座の登録が必要である点

銀行口座から振込をする場合には、取引所に自分の銀行口座を登録する必要があります。

入出金をスムーズに行うためにも、取引所の口座開設の際に銀行口座の登録もあわせて行っておくとよいでしょう。

なお、他人名義の銀行口座は登録できませんので要注意です。

 

3.手数料がかかる点

特にクイック入金には手数料がかかります。

頻繁に入出金をする場合には手数料だけでも大きくなるため、よく考えてから入金するようにしましょう。

手数料は銀行や取引所によって異なるので、なるべく安いところを使うのが賢い取引を行うコツです。

 

必要に応じて、銀行振込とクイック入金を使い分けるようにしましょう!

 

入金が反映されたら取引開始!仮想通貨の買い方

 

先生!!
入金が完了しましたよ!
口座に一万円と反映されています!!

登録した仮想通貨取引所で入金が反映されたら、タイミングを見て取引を開始しましょう!
取引方法にもいくつか種類があり、初めての場合には理解するのが難しいかもしれません。
この章では、仮想通貨の買い方について詳しく説明していきます!

 

4-1.購入の手順

 

仮想通貨を購入する際の手順はいたって簡単です。

まず、口座開設して日本円を入金した取引所のサイトへアクセスし、購入画面を開きます。

取引所でアプリが提供されている場合は、アプリからも購入画面へ進めます。

 

購入画面では購入したい仮想通貨を選択します。

このとき、何建てで購入するかも選択します。

多くのアルトコインはビットコイン建てでも購入することができますが、日本円建てで購入する場合には「JPY」を選択します。

 

何建てで購入したいか選択したら、つぎは「指値注文」「成行注文」のどちらかを選択します。

成行注文の場合は表示されている販売価格で買うことになり、指値注文の場合には価格を指定することができます。

その後、買いたい数量を入力して注文を確定すると完了します。

指値注文の場合は、指定した価格になり約定するまで購入が完了しないので注意が必要です。

成行注文の場合には、注文指示からすぐに購入が完了します。

 

取引所のサイトやアプリはわかりやすく作られていることが多いので、初心者でもシンプルかつスピーディに購入できるでしょう。
なお、購入する際の注意点として主に2つ挙げられます。

 

1.購入までの時間がかかると価格が変動すること

買いたいと思った瞬間に行動しても、注文までの操作に時間がかかると、その価格とはズレが生じることがあります。

特に仮想通貨は価格変動が激しいため、短時間で価格が変わることはよくあります。

注文までの手順をしっかり押さえて、なるべく短時間で注文できるようにしておきましょう。

購入までの手順が少ない、シンプルでわかりやすいアプリを提供している取引所を使うのがポイントです。

 

2.数量を間違えないようにすること

保有している日本円以上の購入はできません。

しかし、数量を間違えて入力してしまうと、意図しない買い物となり思わぬ損をしてしまうこともあります。

注文の際には正しく入力されているかよく確認するようにしましょう。

 

4-2.指値注文と成行注文

 

仮想通貨の購入手順のなかに、指値注文と成行注文という言葉が出てきましたが、この2つは違うのですか?

指値注文と成行注文はどちらも注文方法を指す言葉ですが、その仕組みは大きく異なります

よくわからないのですが、成行注文のほうがよいのでしょうか?

一概に「どちらがよい」とはいえません。
それでは、指値注文と成行注文の違いを説明していきましょう!

先生、お願いします!

指値注文とは、価格を指定する注文の仕方です。
この価格なら買う!と宣言して注文する方法です!

なるほど、自分の好きな価格で買える方法ということですね。
でも、もし自分の指定した価格にならなかった場合には注文はどうなるんですか?

今の価格よりも低い価格で指値注文すると、その価格になるまで購入が約定(成立)されません。

じゃあ、すぐに買いたいときには向いていないんですね?

その通りです。
すぐに仮想通貨を購入したい場合には、成行注文がおすすめです!

成行注文はどのような仕組みなんですか?

成行注文は、すでに表示されている価格で約定されるので、注文が流れてしまうことがありません。

成行注文のほうが初心者に向いているように思うんですが…

必ずしもそうとは限りません。
成行注文は、なるべく安く買いたいときには向いていない注文方法です。
仮想通貨は価格変動が大きいこともあり、予期せぬ高い価格で約定してしまうこともあるのです

指値注文は欲しい価格で注文できるけど、約定するまでに時間がかかる。成行注文はすぐに約定するけど、欲しい価格では注文できない、ってことですね?

はい、そういうことです!
この2つのメリットとデメリットをよく理解して、そのときどきで自分に合った注文方法を選ぶとよいでしょう

 

4-3.レバレッジで購入

 

仮想通貨は現物取引以外にも、レバレッジ取引という買い方が可能です。

レバレッジとは、少ない資金でその何倍もの大きな金額の取引ができる買い方のことをいいます。

たとえば、現金が5万円しかない場合でも、その5万円を証拠金に5倍のレバレッジをかけると、25万円分のお金で取引することができます。

レバレッジ取引のメリットは3つあります。

 

1.少ない元手で大きなリターンを得られる可能性がある

レバレッジの魅力はなんといっても、大きなリターンを得られる可能性を秘めているところ。現金をあまりもっていなくても、価格の変動にうまく乗れれば大きく利益を得ることができます。

 

2.少額から始められる

現物取引に比べて、原資が少額でも大きなリターンが期待できます。

 

3.売りからも始められる

売りとは、今後価格が下がることを予想して取引する方法です。

現物取引だと価格の上昇を期待して売買するのが一般的ですが、レバレッジ取引の場合にはショートと呼ばれる売りから入る買い方もできるのです。

 

一方、レバレッジ取引のデメリットも3つあります。

 

1.リスクが大きい

レバレッジ取引の怖いところは、原資以上にマイナスが出た場合には損失が大きくなることです。

ハイリターンが期待できる反面、ハイリスクである点はよく理解しておく必要があります。

 

2.手数料が高い

取引する金額が大きいこともあり、レバレッジ取引の手数料は高く設定されていることがほとんどです。

現物取引よりも手数料が高いことを押さえておきましょう。

 

3.タイミングを考えて取引する必要がある

ロングでもショートでも注文できる反面、価格の変動で大きく利益が変わるのがレバレッジ取引です。

大きな損失が出そうな場合にはロスカットと呼ばれる自動決済をされることもあるので、買うときのタイミングはとても大切です。

 

レバレッジ取引は、ハイリスク・ハイリターンの取引方法です。
メリットとデメリットをよく理解したうえで、自己責任で行うようにしましょう!

 

仮想通貨を買うなら持っておくべき銀行口座

仮想通貨を買うならもっておくべき銀行口座

仮想通貨取引を頻繁に行うなら、登録されている取引所の指定口座を持っておくと便利です。
どの銀行口座からでも銀行振込はできますが、取引所の指定口座となっている銀行を使うとメリットがあります!

どんなメリットがあるんですか?

そうですね。
特定の銀行を開設しておくことで3つのメリットがあります!

 

1.手数料が安い

通常の銀行口座からの振込と比べて、指定口座を使うと手数料が安くなります。頻繁に取引する人にとって手数料は大事なポイントなので、なるべく安いところを選ぶのが賢い選択といえます。

 

2.土日や夜間振込も対応している

通常の銀行口座では、銀行の営業時間外だと反映が次の営業日になります。土日に振込申請すると月曜日の振込になったり、夜間に申請すると翌朝の振込になったりするのが普通です。

一方、指定口座を活用すると土日や夜間の振込にも対応しているため、スムーズに入金手続きをすることが可能です。

 

3.入金の反映が早い点

通常は1時間程度見ておかなくてはならない入金も、クイック入金並みのスピーディな入金ができます。

いざというときの売買に便利です。

 

仮想通貨取引所に対応している銀行としては、住信SBIネット銀行や楽天銀行、三井住友銀行などが挙げられます。

口座を持っていない人は開設の手間があるものの、手数料や利便性を考えると開設しておいて損はありません。

これらの銀行口座を仮想通貨の売買用にひとつ持っておくことで、取引をお得にかつ便利にすることができるでしょう。

 

自分の資産はしっかり守ろう!仮想通貨購入の注意点

仮想通貨ウォレット

仮想通貨はお金にかかわることなので、保管方法などセキュリティ対策には力を入れる必要があります!
思わぬ損をしないためにも、仮想通貨を購入するにあたって注意すべきことはいくつもあります。
この章では、自分の資産をきちんと守るためのポイントを紹介していきます!

 

6-1.IDやパスワードの管理に気をつける

 

仮想通貨はネット上で取引を行うため、取引所のIDやパスワードの管理には十分気をつける必要があります。

IDやパスワードを管理するうえで気をつけたいポイントは大きく3つです。

 

1.推測されにくいパスワードを設定すること

銀行口座やクレジットカードなどお金にかかわること全般にいえることですが、IDやパスワードはなるべく複雑なものにしましょう。生年月日や電話番号など関連性のある数字列は避け、文字数も多く設定するとセキュリティ性を高めることができます。

 

2.パスワードを定期的に変更すること

パスワードを定期的に変更することで、不正アクセスのリスクを下げることができます。

 

3.端末のなかにパスワードを残しておかないこと

ログイン時の入力を省略するのは便利ではあるものの、端末を紛失したり盗難されたりしたときに危険です。

また、パスワードを端末にメモするなどして残しておくとリスクが高まるので注意しましょう。

 

6-2.二段階認証の設定は必ずしておく

 

仮想通貨の取引を行ううえで特に重要なのが「二段階認証」です。

二段階認証とは、通常のIDやパスワードの確認に加えて、セキュリティコードによる確認を行うことです。

専用の端末からリアルタイムで表示されるセキュリティコードを入力する必要があるため、不正アクセスなどのリスクを下げるのに有効です。

ログインを安全に行うためにも、二段階認証の設定は必須といえます。

 

二段階認証の設定方法はそう複雑なものではありません。

スマホに認証システムのアプリをダウンロードし、取引所のアプリなどと連動させるだけです。

取引所にログインする際に、認証システムに表示されたセキュリティコードを入力することでアクセスが可能になります。

なお、アプリの入った端末を紛失するとログインできなくなるため注意しましょう。

国内の仮想通貨取引所では二段階認証の設定が推奨されているので、必ず口座開設とあわせて設定しておくのが賢明です。

 

6-3.価格の変動に注意する

 

自分の資産を損失から守るためにも、価格の変動には常に注視しておく必要があります。

仮想通貨は価格の変動が激しく、株式やFXより急激なこともあるため特に注意が必要です。

2017年初めには10万円台だったビットコインが年末には200万円台に到達し、その後は100万円を切るまでに急落しました。

長いスパンで見ると価格は上昇しているものの、1週間で価格が50%も変動したことがあり、今後もこのような急激な変動が予想されます。

上昇の期待がある反面、いつでも下落のリスクがあることを念頭において取引しましょう。

急激な変動に対応するためのポイントは2つです。

 

1.仮想通貨に関するニュースなどに敏感になること

仮想通貨業界や各通貨サイトのニュースなどを受けて、価格は大きく変動することがあります。株式とは異なり、常に価格が動いているのも特徴的で、朝と夜で大きな価格差となっていることも珍しくありません。常に情報収集を心がけ、いち早く対応できるアンテナを張っておくようにしましょう。

 

2.損切りや利確のタイミングを決めておくこと

自分のなかでこの価格まで上昇したら利益を確定する、この価格まで下落したら損切りすると決めておけば大きな損害を防ぐことができます。

株式投資などでも使われ、投資経験者がよく使う取引方法のひとつです。

価格の変動に注意して、賢く仮想通貨取引を行いましょう。

 

仮想通貨の相場に関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

 

6-4.忘れずに納税と確定申告をする

 

仮想通貨取引で利益が出たときは、雑所得として納税の義務があります。

雑所得は所得額に応じて高くなる累進課税制度なので、最大で45%です。

住民税と合わせると55%を納めなくてはなりません。

 

同じく投資である株式やFXは申告分離課税制度がとられており、20.315%のみの課税となっています。

仮想通貨はまだ発展途上であり、法整備も完全とはいえないため、今後税率が下がる可能性があります。

法改正があるまでは他の所得と合わせての累進課税なので、仮想通貨で利益を得た場合には確定申告をするようにしましょう。

確定申告をする際の注意点は大きく4つです。

 

1.一定額以上の利益があると確定申告が必要になること

個人事業主を除き、サラリーマンなどは20万円以上の雑所得があると申告が必要となっています。

逆に、20万円以下であれば確定申告をする必要はありません。

 

2.利確するタイミングを押さえておくこと

仮想通貨の取引で利益を計算する場合、取引をすればするほど複雑になるので注意が必要です。

自分で確定申告が難しい人は、専用のツールを使うか税理士に依頼するなどしましょう。

 

3.確定申告を怠ると追徴課税を課されることがあること

利益が出ているのに確定申告をしなかったり、確定申告するのを遅れたりするとペナルティとして追徴課税を課されることがあります。

思わぬところで損をしないように、正しく確定申告をするようにしましょう。

 

4.申告期間と納付の時期にズレがあるため、納税分は確保しておく必要があること

確定申告は1月~12月のぶんを翌年の3月に行います。

12月までで得た利益への税金が3月にかかるということになります。

得た利益のなかから納税分は忘れずに確保しておきましょう。

 

仮想通貨で利益が出たときのために、こちらの記事をご参考くださいませ。

 

6-5.適切な保管方法を選ぶ

 

仮想通貨は大切な資産であるため、保管方法にも十分注意しましょう。

2018年1月に発生したコインチェックのネム流出事件では、仮想通貨取引所のセキュリティの甘さが浮き彫りとなりました。

セキュリティ対策を講じている取引所といえども、必ずしも安全とはいいきれません。

大事な資産を守るためにも、通貨の管理方法としてウォレットを使うなどの対策をとりましょう。

ウォレットとは、仮想通貨を保管する財布のようなものです。

ウォレットについては過去記事「仮想通貨は自分で守る!仮想通貨のウォレット」をご覧ください。

 

初心者が仮想通貨を購入する際の選び方

ところで先生。
仮想通貨を買いたいのですが、どの仮想通貨を買えばいいか教えてください!

ハハハ!
初心者が仮想通貨を購入するとき、どの通貨を選べばよいかはとても大事なポイントです。

仮想通貨自体は1,000種類を超えるといわれており、怪しいものも含まれています。
危険な通貨に手を出さないようにするためには、何を参考にしたらよいのか。
仮想通貨を購入する際の選び方を見ていきましょう!

 

7-1.ホワイトリストに入っているコイン

 

仮想通貨を選ぶときに参考にしたいのが、ホワイトリストです。

ホワイトリストとは、国内の仮想通貨取引所で購入できる仮想通貨のことで、金融庁によって認められた通貨を指します。

金融庁の認可があるため、一定の信頼性があり安心して取引することができるのが魅力です。

 

2018年5月現在で、ホワイトリストに入っている仮想通貨は、

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • リップル(XRP)
  • Counterparty(カウンターパーティー)(XCP)
  • フィスココイン(FSCC)
  • NEM(XEM)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • ペペキャッシュ(PEPE)
  • カイカコイン(CICC)
  • Zaifトークン(ZAIF)
  • BitCrystals(BCY)
  • ZEN(ZEN)
  • ストレージコインエックス(SJCX)

 

以上の16通貨です。

 

今後ホワイトリスト入りする通貨が増える可能性もあります。

金融庁の認可を受けている業者が取り扱う通貨がホワイトリスト入りしているため、今後の認可状況にも留意しましょう。

仮想通貨を売買するうえで、金融庁が発表する通知や報告を把握しておくことも大切です。

 

7-2.時価総額上位のコイン

 

仮想通貨を買ううえでひとつの指標ともいえるのが、時価総額です。

時価総額とは仮想通貨の発行枚数と価格を乗じたもので、価値を表す数字です。

時価総額上位の通貨は、価格や取引量が比較的安定しているため、初心者にはおすすめの通貨です。

2018年5月現在、日本で取引できる時価総額上位の仮想通貨として6つ挙げます。

 

1.ビットコイン

仮想通貨の基軸通貨ともいわれ、時価総額は群を抜いています。

 

2.イーサリアム

ビットコインに次ぐ時価総額を誇る通貨で、多くの通貨のベースとしても知られています。

 

3.リップル

リップル社がかかわる通貨で、銀行間送金に強みがあります。

 

4.ビットコインキャッシュ

2017年にビットコインから派生した通貨で、データ容量で差をつけています。

 

5.ライトコイン

ビットコインを補完する存在として生まれ、発行量が多いのが特徴です。

 

6.ネム

コインチェック問題で名が知られていますが、コミュニティのつながりが強く、決済手段としても注目を集めています。

コインチェックの評判に関してはこちらをご覧くださいませ

 

上記の6つは、時価総額が高く比較的安定している通貨です。

仮想通貨を売買するときのひとつの指標として参考にするとよいでしょう。

 

まとめ

 

初心者が仮想通貨を売買するうえで重要なのは、手順はもちろんのこと仕組みやメリット・デメリットをよく理解することです!
仮想通貨についてはさまざまな情報が飛び交っているものの、お金にかかわることなので自分で判断して買うべきでしょう。

自分ももっと勉強することが大切ということですね。

そのとおりです!
仮想通貨は価格の変動が激しく、ハイリスク・ハイリターンでもあります。
ウォレットや仮想通貨にまつわる詐欺について知って、セキュリティ対策なども意識しておきたいものです。
仮想通貨の買い方自体はシンプルなので、仮想通貨を売買してみたいと思ったら、まずは国内の取引所で口座を開設してみるとよいでしょう!

わかりました!
今日もわかりやすい授業ありがとうございました!!

 

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